ひとつ片付いたらまた次が……という展開が前半は続いて、迫力のあるバトル作画も相まって、作品にグッと引き込まれた。 後半は、主軸や描く内容が変わってないとはいえ、東堂の妄想や野球など全体的に独特なシーンも多く、呪詛師の話も進行しているのも相まって全体的に少しごちゃっとして見えたかも。 個人的にはキャラクターの言葉にある『説得力』がすごいなと思った。説得力には演技、演出、作画、話の流れなど、作り出すための要因がさまざまだと思うけど、それが呪術はよく噛み合っていたような印象。
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