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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

作中ずっと「諦めない」を描いているのが印象的だった
それと同じぐらいヒーローがお互いを信じる話でもあったなと

ロディ、個性はもちろん、お亮の声も相まってめちゃくちゃ良いキャラ
それにしても、正規の仕事を受けられない、仕方なく犯罪に手を染めるしかない人をデクはどうするんだろうな……と思ったけど、この映画がひとつの答えだなと
ある程度の余地があれば、きちんと更生の道を歩かせるんだろうな

しかし、時系列的に戦えないミリオはともかく、派遣されたメンツでもヒーローとしての活躍が描かれない子が出てくるのは、「学園もの」としてはどうにもむず痒いな……2作目を観た直後だから1作目以上にそれを感じる……



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

1-A総力戦、デクと爆豪の共闘、デクから爆豪へのワンフォーオールの継承、そして、オールマイトと同じ言葉を残すデク。
堀越先生が最終決戦でやりたかったネタのひとつを使用した、「ある種ヒロアカ最終回」というフレーズに相応しい詰め込みっぷり!
後半になるにつれて動きと描き込みが加速していく作画もめちゃくちゃよかった。
1-A好きとしてはみんなそれぞれ活躍してて大満足!!!!!1-A好きだ………………

典型的な重め背景故の拗らせクソガキお姉ちゃんが爆豪に気圧されて絆されてんの、表現としてちゃんとしてるな〜と(生意気な子は更に上から抑えるのが鉄板)

個人的には、普段からハスキーな印象はあるとはいえ、今田美桜ちゃんが意外とセクシーお姉さんボイスでビックリした。井上芳雄さん含めて素敵なお声でした。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

ひとつ片付いたらまた次が……という展開が前半は続いて、迫力のあるバトル作画も相まって、作品にグッと引き込まれた。
後半は、主軸や描く内容が変わってないとはいえ、東堂の妄想や野球など全体的に独特なシーンも多く、呪詛師の話も進行しているのも相まって全体的に少しごちゃっとして見えたかも。
個人的にはキャラクターの言葉にある『説得力』がすごいなと思った。説得力には演技、演出、作画、話の流れなど、作り出すための要因がさまざまだと思うけど、それが呪術はよく噛み合っていたような印象。



一期ラスト
23分にありったけ詰め込みまくってて濃度が凄い
しかし、伏黒が虎杖のために隠そうとしたことを宿儺がバンバン話した結果として虎杖は伏黒を気遣ったの、なんというかやっぱり虎杖のがちょい上手なんだなぁと……



伏黒覚醒
これには宿儺くんもニッコリ
あと、お姉さんのことずっと母だと思ってました……(懺悔)

しかし、五条先生はアレね
腹の底が見えない上に悪性も善性もない感じがもはや怖い



伏黒 意外とやんちゃだったのね
しかもふたりに未だに自分のことをあんまり話さないと
宿儺が固執しているし、あとになって大変なこと起きそうだなぁ……



温度差ァ……
狗巻がセカンドなのなんかわかる



東堂も大概だけど五条先生マジであまりに規格外すぎる



MAPPAによる戦闘作画があまりにもヤバくて絶句しちゃった



東西の結束が弱いところにつけこまれてなぁい?



「不幸なら何しても許されんのかよ」に尽きる
置いていかれたと思っている真依のことは理解するし、可哀想とも思うけど、それでも言動がねぇ
事情を知ったところで野薔薇にとって許容出来るものではないだろうな



京都校ほぼ全員拗らせてんのか?(困惑)と思ったけど、負の感情を元に呪力作ってる?っぽいからある程度性格や性根が悪いほうが強いのかもな~
それを考えると今のところ母親関連しか見えない伏黒があれだけ強いのって才能なのか他に抱えてるのか



虎杖…………お前もか…………と思ったら謎の回想で草



OPが変わったことで改めて1クール目OPの趣味が悪いことを痛感する
しかし、京都校、東堂とお姉さんの2人がガラが悪いだけで安心したな……



じゅじゅさんぽまで重苦しい雰囲気ッッ

虎杖、あんまりにも全部受け止めていて、女生徒のように目を逸らしてばかりの人間としては見てて苦しすぎるなと思ってしまう
でも、そこがいいところだし、「主人公」なんだなぁって



まっすぐで優しい人がブチギレる瞬間ほど苦しくて言葉のないことはないなぁ……本当に……
仲間になってくれないのは薄々察してたけど母親共々あんな死に方あんまりすぎる
OP……やるせないよ……



吉野が人を諦めきれてないのは母親が理由だったか(伏黒に近い感じかな?)
そんな状態だったのを夏油が指を置いたことで母親を殺して焚き付けたわけだけど……それを知った吉野はどう思うんだろうなぁ……



話す子どもと闘う大人……対比だなぁ……

負の感情の描写が丁寧
クソがしっかりとクソな一方で、拗らせた陰キャにありがちな他者を否定するために正論を並べる鬱陶しさとそんなこと言いながら人を完全に見限ってはいない変なピュアさがあってよかった
これもまたありがちな救い待ちにも見えるし、虎杖との相性は良さそうだなぁ
まだ完全に向こうに傾ききってないからワンチャン



この人がちょいちょい名前を目にするナナミンか

しかし、いきなり人だったものや人と対峙することになったのキツそうだなあ



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