後半が面白かった。銀子のスキを諦めない行動が見ていて熱かったし、手紙に繋がる流れがいい。
ここまで感想 以下自分の考えをまとめた駄文
絵本の内容をそのまま受け取るなら、今回の話でわからなかったことが、半分わかった感じがする。
スキってずっと純花に対する愛みたいなものだと思っていたけど、正しくは希望や自分とかそういう感じの物なのだろうか?
純花も透明だったことには驚きだけど、希望の逆で絶望したり自分がないと透明になる?
現実に紅羽みたいな、目的にストイックで目立つ人がいたとしたら、自分がない人達にはやっぱり疎まれそう。
針島と一緒にいたのは蜜子かと思ったけど、純花の死亡が計画外なら違うか。残りの登場人物はもう先生しかいないのだけど…これで、先生が黒幕確定…?
先生が透明の黒幕なら、嵐は単なる空気読めない奴は排除ってことではなく、裏の目的があるのかもなぁ。