矢印が向いてる方向に気付いた時には後戻りできないことにも気づく。
小宮と夏目のそれぞれが胸に抱えたモヤっとした気持ちが燻って言葉にできない中で、小宮は一つの解を出したように感じた。でもその分、泉はさらに想いに真っ直ぐに進んでるような気がしてすごく胸が苦しかった.....
アンニュイな感じがすごく伝わって、あと一言核心をつければ進んでいくのになかなか進まないこの絶妙なバランスがすっごく好き。
アカウント作成するとこの機能が使えます。