まさかの異世界転生もの。全く予想してなかったから、最初社畜さん出てきて見るアニメ間違えたかと思った笑
エルくんのあの好奇心は半端じゃないというか、やっぱり趣味を仕事とかにできる人がどの世界にいっても最強ってことですね...最初かなりテンポよくプロローグをやってくれたからなんか世界観にすんなり納得できた。まあ、それにしてもエルくんの適応能力の速さは異常レベルやけれども....
2クール目突入。OPもEDも心機一転でここから苦難がありそうな感じ。出久は相変わらずめっちゃ頭がキレるなー。自己分析力が異常なくらいできてる。
飯田くんはインゲニウムの復讐心に囚われてるから本来のヒーロー道から外れて行きそうで不安....
なんだこのアニメ。キュンキュンが止まらねぇ。もどかしさと甘酸っぱさが絶妙な感じで。ヤンキーさんと生徒会長のは童貞にはたまらん展開やったわ。
タバコをやめてくれたら好きになるっていつの間にか、好きを教えてもらう側が好きを教えててイケメンかよってなった....
プロローグの入りが俺ガイルかと思った。基本的に無気力というか、主人公が捻くれMAXであるとことはわかった.....
これからクラスみんなで団結して上位クラスをぶっ倒して行く感じなんかな.....
面白すぎるでしょ。マンアシの時からあのテンション大好きだったけど、今回はさらに振り切ってる気がする。人類史上最高峰のアホガールがとにかくアホしまくる笑
悠木さんが絶妙にアホな演技してくるし、杉田さんの冷静なツッコミがなんとも.....笑
好きなものなんですかって聞かれて即答でバナナって答えたところは個人的に1番笑った。バナナであんな笑ったのは久しぶり....
全体通してだけど、本編よりダンジョンしてて最終話なんてダンジョン以外の何者でない.....笑 にしてもvs精霊とは思わんかったし、最後のパワーインフレが著しくて地上に精霊召喚する以前に、冒険者側がオラリオぶっ壊すんじゃないかと思って見てた。
にしてもアイズが59階層に行けばわかると言っていたけど、結局のところわかったのだろうか.....なんかまだまだ続きそうだったからぜひとも2期を!!
続くマジックパレード
アニメ版を全話見終わって寂しさもあり、映画版を視聴。リトルウィッチアカデミア節全開というか、映画版が先なんだから当たり前か。
全体通してだと1時間しかない枠の中に各キャラの個性が全面に出てなって印象。スーシィの冷たくも根が優しい所も素敵なんだけど、今回特に印象的だったのがロッテの感情の浮き沈みだった。アニメ版でも魔法祭の時に荒ぶるロッテを見たけど、ここまで明確に敵対心というか怒りをぶつけることはなかったから、アッコに自分の意見をぶつけたシーンはすごく印象的だった。
ロッテは他のキャラと違ってそこまで成績に固執というか、明確な目的がないからある種存在感が無いってアニメ版でも他のキャラに言われてたけど、そうじゃ無いと強く感じたのが自分にできないことをする人を応援したいっていうどこまでも愛に溢れた人間性が最後のアッコを応援するロッテを見てると感じ取れた。そんな誰かを応援するロッテにしかできないことを彼女はもう既に獲得してて、そのことを考えるとロッテって本当に聖母みたいな懐を持った素敵な魔女だなーと改めて実感.....
ロッテばっかりに注目してしまったけど、最後のドッタンバッタン感といい演出含めて騒いでたのはまさしくパレードそのものだったし、最後三人が並んで笑ったシーンなんてこれからもこうやって笑顔が溢れてくそんな魔法が続いてくんだなと幸せな気持ちなった。
信じる心はみんなの魔法。アッコはちゃんと輝きを秘めた魔女へと、輝きを放つ魔女へとそんな大きな大きな一歩踏み出した。
信じた魔法で世界を救うなんてこれほどまでに素敵な物語があったんかってぐらい、たくさんのことが詰まったキラキラした最終回だった。
制御しきれなくなった感情がミサイルへと乗り移り暴走を始めて誰しもが諦めたけど、アッコは諦めなかった。だって信じる心がアッコの魔法だから。アッコは知ってたんだと思う。きっとなんとかなる!なんとかしてみせる!大丈夫だよ!って。
アッコが言ってることは1話の時から全然ブレてなくてずっと信じる気持ちを大切にしてきてた。でも最後までそれができたのはたくさんの信じる心と大切な宝物があったからなんだとニューナインウィッチってアッコが言った時に強く感じた。最終決戦までにみんなが背中を押す演出は本当に素敵で涙腺が緩んだ。
特に良かったのは、シャイニィアルクを唱える時のダイアナとアッコ。シャリオに憧れた2人は歩んできた道や背負ってきた想いが違うのに目があった時に理解して微笑んだ。そして2人で言の葉を紡いだことが、何よりも素敵でキラキラしてて輝いてた。シャリオとクロワがたどり着けなかった場所へと2人で歩んで言った姿が美しかった。
物語としてはここで終わりなのかもしれないけど、アッコはようやく輝きを放つ魔女へと。アッコにしかできない魔法へと信じる心を大切に歩みだしんだなって最後のシーンを見て感じて嬉しくなるとともに、彼女たちのこれからを見られなくなる寂しさがこみ上げてきて、本当に素晴らしいお話だったなと実感した。、
私はシャリオにはなれない。アッコはもう分かってた。シャリオになれないこと。華麗に魔法が使えないこと。全部知ってた。分かってた。
だからこそアッコが辿り着いたのは、アッコらしさ。アッコだけにできる魔女としての生きる道。そこには沢山の迷惑をかけた人たち、支えてくれた人たちが居てくれたから見つけることができたんだと思う。
言の葉が現れたのはそんなアッコだからこそ、人が触れ合うことで生まれることを知ってるからこそ、唱えることができたんやろうな。
いつの間にかアッコにはかけがえのない大切な宝物が増えてた。
ダイアナの一言に尽きるな。「私は信じる。あなたの魔法を」これってもう究極系の信頼だよね。嫌いだったからこそ好きになれた、尊敬できた、認めることができた。ダイアナのたくさんの想いが詰まった信じるという言の葉が深く響いた。
スーシィとロッテもほんとにアッコをこれまでもかって支えてきたからこそ、スーシィがシャイニーロットを持ってたことが嬉しかった。
いよいよ終盤に差し掛かってきたからここからアッコの魔法を見せて欲しい。
あの日、夢見た魔女は純粋な夢を砕くには十分過ぎるほど別の目的を持った魔女だった。7つ目の言の葉を探すうちにシャリオはいつの間にか笑顔にすることを間違えてしまったのかもしれない......
確かにクロワがこれからしようとしていることは、10年前のシャリオと変わらないかもしれないだからこそ、シャリオはアッコの夢を叶えさせたかったのか。でもそれは、もうアッコの夢でなくシャリオの夢だったような気もした。
アッコがアッコであるために、アッコにしかできない魔女にきっとなれるもアッコが信じて欲しい。信じる心はアッコの魔法であることを見せて欲しいなって強く感じた
ありがとう。その気持ちを言の葉にするにはどれだけの想いと勇気が必要だろうか。常に自分のことを考えてると心からのありがとうってどれだけきちんと口にできただろうと考えてしまった。
ダイアナのありがとうもそうやし、アッコの周りには実はたくさんのありがとうが溢れていたからこそ、アッコはありがとうの価値を再確認できたと思う。
互いに認めあってるからこそ、真に共鳴できる。Bパートは泣かずには居られない展開だったな......アッコの真っ直ぐさがダイアナにそのまま刺さったし、アッコは憎み口を叩いてるけど、絶対的にダイアナを尊敬してるからこそどこまででも応援できるんだと思う。
そしてダイアナも1人の魔女だからやっぱりどこまでも真っ直ぐな想いがあったんやなって感じた時、2人が同じ箒で同じ目的を達成しようとしてて泣きそうになった....
ダイアナ回ようやく来たな。ナインオールドウィッチにして慈愛の魔女、ベアトリクスの子孫であるダイアナ。キャベンディッシュ家を背負ってる重圧を考えるとダイアナがこれまで過ごして来た日々の苦悩が計り知れんな....
ダイアナ自身は母がそうであったように誇り高く伝統を重んじてきたからこそ、言の葉を集めるのは自分でありたかった。輝きを秘めた魔女でありたかった強い思いが感じ取れた.....
完全にグレンラガンでしょ笑 信じる心が我らの魔法!!魔導戦士グランシャリオン!!めっちゃかっこよかったし、ただただ別アニメやった笑
今回はコンスタンツェのお話。自分が作る作品だけを信じて、ただひたすらにストイックに結果を求めた。だからこそ、アッコの1人じゃなくて2人の方がもっと良いものが作れるかもしれない、得意不得意を分担すれば良いってすごく響いた。アッコ自身がそれを経験してたしね。
最後のコンスタンツェの笑顔は反則でした
悪友と言うべきなのか、絶妙なまでのアマンダとアッコのコンビ。どちらも自己中心的でどこまでも私欲のために突き進む、だからこそここぞと言う時には意見がバッチリ合うんだなと感じた。
アンドリューはどこまでも紳士....
何かを得るには忍耐が必要。確かにアッコには特に足りてないもの。アッコは今、情熱だけで動いてるもんだから、冷静さがあるときっとシャリオに近づけるけどオリジナリティがなくなっちゃう気がする。
にしてもロッテが可愛すぎ問題ですよ......メガネキャラに本当めっぽう弱いなー....
心に灯した火が炎へと変化したようなお話。輝きを秘めた魔女ってワードをポラリスの泉で出てたけど、アッコの場合は輝きに選ばれたような気がした。
言の葉を探してたシャリオはどうして、シャイニーロットを手放してしまったのか。
いよいよ黒い影が動き出して、これから大きな物語の始まりを予感させるお話。
やっぱりクロア先生の自作自演やったか.....技術導入するためにショーを魅せることでは観客に好印象を与えておく.....なんだか不穏な空気になってまいりました....
OPも2期目に突入してたけど、2期はダイアナとアッコが互いの存在を否定しながらも認め合う感じなんかな。シャリオにも似たような過去がありそうやし、結構ダークな部分が多くなりそうやけどそのぶんアッコの成長に期待。
身を結び始めた輝きの魔法。ロッテとスーシィって本当にアッコの唯一無二の友人だなと強く感じることができたお話。EDの歌詞がいつもより深く刺さったな。
あの三人でババロアを悲しみから解放してあげたことがすごく意味のある行動だったと思う。
何を求めて夢を叶えるか。自分の未来とは一体なんなのか。
シャリオになりたいって気持ちから少しずつ色々な感情が出てきたアッコを見た。シャリオになりたいって想いはあくまで動機であってそこから先はアッコにしかできない、アッコだけの物語があるからそこを求めて走りきってほしい。
誰かを幸せにしたい、夢を与えたい、そして何より自分自身が輝きたいそこの権化こそがアッコな気がする。
アルクトゥルスの言の葉。アッコが無意識的に背負いこんだ世界規模の出来事にいよいよ本題に入ってきたなって感じ。
ウッドワード先生隠す気もなく、アーシュラ先生のことをシャリオって呼んでて笑ってしまった笑
輝いた未来よりも消したくない、確かに積んできた過去を取ったアッコの決断は馬鹿らしく女々しいように見えるけど、その過去が戒めに、糧に背中を押す材料になってることを理解してるからこそ選択できたんだと思う。
ロッテの魅力に気づいてしまったか、フランク。あの優しさはこの世に二つと無いオリジナリティですよ......
確かにロッテのあの寂しそうな顔はほんまに切なくなった....にしてもアンドリューはアッコにとってのシンボルというか活力なんかな?
というか普通に変身魔法とか使えるようになってるし、ちょっとずつ成長してるのが見えて楽しかった
ちょっとだけ切ないお話。ミランダって校長先生やったのか....
にしてもアッコのどったんばったん感すごいな。とりあえずルール破るのが当たり前になってきたけど、なんやろう。意図的に破ってるような気がしないでもない。アッコってどこかで自分の位置を認識してるからああやって平凡じゃないことをしてるような気がする。
怒涛の勢い。スーシィ祭りだった。にしてもディズニーといいAKIRAといいパロディっぷりが尋常じゃなかった笑
今回のお話は今までと打って変わってトリガー力全開というか、宇宙パトロールルル子に似た無茶苦茶感を感じた。とにかくやりたいことを全力でやりきる感じがスーシィの脳内環境とマッチしてて面白かった。
スーシィにとってアッコは大事な存在であることが再確認できてまた一つスーシィが好きになったお話やったな。
にしても村瀬さん演技の幅ありすぎてすげぇって見てて感心してた....'
アーシュラ先生最高かよ。フィネラン先生に問い詰めてるシーンは泣きそうになった......普段は瞳がくっきり見えないから、詰め寄ってるところでくっきりと映ったのが印象的だったし、シャリオの面影を感じた。
アッコのトラブルメイカーっぷり全開やったし、あの気軽に不正をやって除けようとするスタイルはさすがに苦笑い笑
でもどこまでもピュアだからこそ正義に忠実な気もした