そんじょそこらに革命直行フラグが建ちまくってて、あんな自己中心的な性格を出してなくてもどのみち革命は起きてそうだったかも。そんな事をまた起こさんべく動いてるのが二度目の周回だけども、それはそれで何故に結果として上手くいってしまってるんだっていう感はしなくもない。
みんな曇ってるし
打算が救うし
気まぐれが救うし
叡智を発揮していくし
すごいけど、まだギロチンなのか・・・
ミーア姫、冴え渡ってるのか…?
物語的には順調でもまだまだ断頭台ENDからの運命からは逃れられていない。そんな一つ間違えば断頭台まっしぐらな現状を示唆しつつも、やっぱりの幸運ですべていい方向へ動き始めるの面白いなぁ。
森で落とした簪がどういう展開を引き起こすのか、楽しみだなぁ。