本日の夜実況。
奏から響へのお説教等、久々の濃密なひびかな描写。
そして、特製のジャンボカップケーキお披露目シーンで泣けてくる。
響がピアニストを、奏がパティシエを目指すのは何の為か?「誰かの笑顔の為」という模範解答は極真っ当なのだけど、奏の「誰か」とは多分響のこと。
愛あふれるケーキを見ていると、この回までの関係の積み重ねからもそう思える。
次回から、メフィストやキュアミューズのエピソードが始まるわけだけれども。
構成上、プリキュアたちの進路や関係等、現在の立ち位置を精算する必要があるのだなとわかる。
隠れた重要回ではあるけど、改めて観たら、重要なだけでなくとても良かった。
素晴らしい回。キュアビート、熱いねえ!!
ヒーローは遅れてやってくる法則もいいねえ!!
バトル演出もとてもよかった。エネルギー弾反射したりぶった切ったり、THE東映という感じ。
キュアミューズの代わりにあわててしゃべるドドリィかわいかった。