これは、少女たちが“絆”でつながる物語。
バーチャル世界に彗星のごとく現れ、瞬く間に人気となったキズナアイ。
彼女は「バーチャルグリッドアワード」の頂点・ラピンドールに5年連続輝いた後、突如として姿を消した。
それから月日が流れ——
バーチャル世界で活躍する人材の輩出に特化した学園・ADENアカデミー。
そこにはそれぞれの夢を目指し、日々励んでいる学生たちが集う。
「私も、アイちゃんみたいなバーチャルアーティストになりたいっ!」
キズナアイに憧れる少女・ミラクは、そんな想いを胸にADENアカデミーに入学した。
そしてこれから彼女が出会う人々もまた、様々な想いを抱えながらADENでの時間を過ごしていた。
Get Ready? ——
のほほんとしてるようで見せるところはきちんと見せたり、脚本がしっかりしてて良い バーチャルってなんだろうって緩めの提起とか まるまるかわいいいいいいいい 最悪インターネットはだめです 最悪インターネットをやってる人たちは自首してくださいね(ここで弊にブーメラン)
アリは ほぼゾウ
VTuberになるための全てが詰まってる、のか?!
このアニメのこと実はかなり好きなんだけど、何が良いかよくわかってない。
2話でクリスがミラクのほっぺにチューしたときから唇と唇でキスするのをずっと待ってたんだけど、そんな展開は無かった……。
キズナアイが活動休止して、アニメプロジェクトが開始すると聞いて期待していたが、蓋を開けたら全くもって期待外れだった。
男性向けに作られてるわけでもないし、女性向けに作られてるわけでもない。おそらくターゲット層は女児向けか。
キズナアイはほぼ出ないし、シナリオは女児作品の二番煎じ感が拭えない。
Vtuberが主題の作品だけあって作中でYouTubeで流すような活動内容があるが、正直滑っているし、邪魔している。
挿入歌は一貫して同じ曲。一定方向カメラ固定。CGライブステージなし。最終回だけ特殊MV。さすがに手抜きとしか感じざるを得ない。
ライブパフォーマンスが売りの作品のはずだが、そこらへん手を抜いたら”アイカツ”やら”プリプラ”には敵わない。
キャラデザは個人的には好みだった。
1話切り。話も面白くないし作画もライブシーンにモーキャプ使ってるのが受け入れられなかった
2.5/5
キズナアイのファンの女の子がバーチャルアーティストを目指すお話。キズナアイアニメプロジェクトっていうくらいなので、キズナアイのファン向けアニメなんでしょうね。
伝説のスターに憧れて「あなたのようになりたいんです!」みたいなのはよくある話ですが、そういう作品に出てくる憧れの人は作品の中でだけ有名な架空の存在。その枠にキズナアイを持ってこれてるのがこの作品の強み。
自分はVチューバーは嫌いじゃなくて、古くは「みならいディーバ」「なちょこ」なんかは好きで見てたし、最近は「にじさんじ」「茨ひより」あたりはたまに見てます。初音ミクも好きなので、バーチャルシンガー?に対する免疫もないわけじゃありません。ラブライブみたいなアイドルアニメは決して得意じゃないですが、普通に見れます。でも、この作品は1話見るのもキツかった。
たぶん単純に内容がつまらないんだと思います。キズナアイ好きなら見れるかもしれないけど、自分なら仮に初音ミクをアニメ化されてもこの内容なら多分見ません。
アニメは必ず3話まで見て判断する主義ですが、人生初の1話切りです。残念。