ブルマ、ケモ耳。女子、軍事もの、魔法、ヒーロー。一般人主人公が敵の機体に襲われて、怯える姿に共感できた。この世界感だと戦争は利己的な争いではなく、地球防衛軍的なところがあるので、主人公の戦争=悪の考え方には違和感があった。本人が戦争反対を唱える割に、ホイホイ軍艦に乗るのもクビを傾げる。主人公が軍隊の功績を認めて、人々を守ってくれている事に礼を言った上で、自分は戦闘には参加しないと宣言するのであれば、違和感が多少薄れるのではと思った。
困っている人(猫も)を助けたいという気持ちは人一倍強いが、気持ちばかりが先行してしまう芳佳。坂本さんとの出会いを通して、どう変わっていくのか楽しみ。
10年前の3DCGは時代を感じるが、動きも音もこだわるところはしっかりこだわっている。ミリタリー好きの心を掴むのはこういうところだと思う。
OP直後のネウロイ戦のアングルにもこだわりを感じる。流石に笑う。
これが、ストライクウィッチーズ
再放送で見直し、8年前の作品か。
芳佳は坂本さんにあこがれているイメージが合ったけど、会ったときは(1話では)そうでもなかったのか…。
芳佳がストライカーユニットをつかえるのは来週か。
音(ストライカーユニット、発砲)に違いがあって、これはこだわりなんじゃないかと。基地の起重機が傾斜していたけど、あれでいいの?芳佳の出発動機が「母をたずねて三千里」な件。
赤城たちの編成が今の空母打撃群みたいで、当時にあんな編成(空母+駆逐艦だけ)があったのかは疑問。キャリーだから?
敵がネウロイという無生物っぽいので、芳佳の反戦・参戦拒否の説得力が薄いと思うのです。これだと、困っている人にも関わり合いたくないな感じで解釈されそうです。