決戦を前に其々色々な想いと覚悟が巡ってるけども、出来る事を精一杯やるしかないだろうし、其れを最大限発揮するには誰かが居てこそなんだろうけど、果たして如何なるか。此れ迄指輪王の為という存在意義だったアンバルだけども新たな意義も生まれて、此処での世界で種は絶えても確かに想いは繋がったってとこかな。
にしてもサトウもマルスもなんかより漢らしくなってきたな。てかサトウとヒメはどんだけ盛ったんだ一体、其れを一晩ずっと覗いてたネフリティスとグラナートも大概だが。然し色々とまさか過ぎる帰郷になったなサフィールにとっては。
ドワーフ達の想いを携えて進むアンバルちゃんは尊いなぁ・・・