とある魔術の禁書目録

町全体の学園都市は舞台設定として素敵。魔術と科学の融合もかっこいい。主人公の超能力無効化の能力もそこそこ強そうでよい。ストーリーの進行が鮮やかで美しかった。最初、視聴者の一般常識から、主人公の女子救出を思わせておいて、その後男性たちを助けたと明かすサスペンス感は面白かった。最初に主人公の不幸演出をしておいて、後から理由が能力にあることを明かした場面もしかり。絵もヌルヌル動いて綺麗。絵、シナリオ、演出と高水準の作品としてまとまっている作品だった。

原作と結構違う。ついでに、芝居も直近とは違う

大昔に原作を1巻だけ読んだことあり
原作だと、1巻に美琴は出てこなかったような
美琴がイキってておどろき

無敵劣等生系の設定の初期の作品ってことになるのか。
こうしてみると、レールガンの面白さがしみじみと分かる。