伝説の名探偵の息子、追月朔也。
探偵としての実力は父親に遠く及ばないが、それを気に病むこともなく、地味な依頼を好む半人前の高校生探偵。
朔也は普通の人間にはない体質を持っていた。殺される度に生き返るのだ。
そして行く先々で殺人事件に巻き込まれては、殺されてしまう。
奇怪な体質を持つ朔也の復活をいつも膝枕で迎えるのは、優秀な助手のリリテア。
「また殺されてしまったのですね、探偵様」
「……らしいね」
探偵として、被害者として、文字通り命懸けで事件を解決していく掟破りミステリー、開幕。
「こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ」な作品。頭空っぽで見てられるというのは実は確かな演出あってのことなので、各期に1 ~2本はこういう作品があって欲しい。しかし死に戻りの主人公とシゴデキメイドのコンビと言えば『Re:ゼロ』のスバルとレムを連想させますね(いろいろ違うけど)。
→3話切り
・「殺されることで犯人を特定する探偵」という発想は面白いと思うが設定として活かされていない
・「お付きのメイドの方が優秀だった」という話かと思ったらただのツンデレだった
探偵が毎回殺されるのが特徴のようだが、それが全然面白さにつながっていないどころか、ストーリーにミステリーらしい緊張感が薄れて邪魔にしか感じない。ミステリーそのものも別に面白い展開があるわけでもない。展開もめちゃくちゃでリアリティがなく、リアリティライン高めのミステリーとのかみ合わせも最悪。キャラクターはどいつもテンプレのような言動を繰り返し、キャラクター自身にも会話劇にも魅力をまったく感じない。なんで女が全員自分のこと名前で呼ぶの?きつすぎる。これ以上見続ける気力が全然わかないので3話で視聴停止。
「探偵役が殺されても死なない」という設定はユニークだが、それが全然活かされてない。「え?これだと、探偵は死ななくても成り立つよね?」というシナリオ。推理要素も特になし。
アニメだから設定の異常さは ともかくとして、肝心の探偵モノ要素がつまらない