紫禁城の片隅には、
国宝を守る秘密組織「紫禁・御猫房」がある。
所属するのは、知恵と勇気を兼ね備えた6匹の猫たち。
猫たちは、文化財に宿る記憶「物華(ぶっか)」を守るため、物華世界へ入り込む。
任務は、物華を傷つける邪悪な存在ブラックオウルを倒して、
物華世界を正しい軌道に乗せること。
賑やかで個性豊かな猫たちが、時にケンカし、時に力を合わせながら、
大切な文化財とそこに刻まれた記憶を守ろうとする。
人間たちの知らない、紫禁城で幕を開ける新しい伝説。
物華を守るため、ソウビたちの冒険が今、始まる—。
紫禁城の文化財を守る猫の話。実際にそういう猫がいるらしく、その猫の擬人化らしい。敵はブラックオウルと言うブラックホール的な存在で、文化財の「存在の根源」である「物華」を破壊する。物華を破壊されると現実の文化財も破壊されてしまうので、猫たちはそれを阻止するため戦っているらしい。
設定は面白いが、お話は猫世界(宮廷)での勢力争いがメインのようで、あまり興味を惹かれない。