あなたは何も選んでなどいない。あなたは私を助けたいわけじゃない。あなたは捨てたはずの日常を失いたくない、ただそれだけ。私を見殺しにしてしまえばあなたは日本に残してきた追憶の最後の欠片まで失ってしまうから。
雪緒の言葉で中途半端な自分の生き方を突き付けられるロック。
桑島法子のきれいな声で、絶望的な気持ちにさせられるのいいと思います。
そこまで見透かされるかっていう
アジトに乗り込むレヴィと銀次、
輩を連れて行くレヴィ、
銀次が刀を振い、
雪緒を守るロック。
雪緒の覚悟に後悔するロック、
雪緒の責められ反論できないロック。