本日の夜実況として、なんとなく選んだ回。
この回好き。作画が少しぐらい不安定でも気にするなw
志穂のスランプが莉奈との喧嘩にまで発展、というエピソード。莉奈はほのかに、志穂はなぎさとそれぞれ相談をするのだけど。
なぎほのは二人共、「勢いから相手を傷つけることを言ってしまっても、本心からではないはず」という旨の助言する。この助言は8話での自分たち自身の経験をふまえていて、あの喧嘩がふたりの血肉になっているのが確認できてとても良い。
ポルンの「光の道」についての思わせぶりな予言。
プリキュアのことと関係ありそうとミスリードをさせるが実は全然関係なくて、志穂が光明のようなパスラインを見つけて、立ち直るきっかけになることを指していた様だ。これはサブタイ通り。
妖精たちは「光の園を救う」という任務のことだけ考えているわけでは決してなく、この回の様に、なぎさの日常のトラブルにも協力してくれたりする。ミップル・メップルも同様だけど、この暖かさはいい。
本日の夜実況。なんと、志穂の当番回。
この回すごく好き。「作画が不安」と言われ、確かにそうかもなぁとも思ったけどw
失った自信を取り戻せるのは自分しかいないのだけど、なぎさが「必ず捕るから」と言ってあげたのはよかったと思う。ポルンの「光の道」なる予言は、このパスラインのことを指していたのだと思いたい。だから今日だけは、光と闇について考えるのはお休み。
一方、莉奈が志穂とのことを相談した相手がほのかだったのは良かった。そのつながりから8話の回想が何度か出てきたけど、志穂が自信をなくしている今回の状況は少し違う。ただ、あの時と同じように腹を割ってぶっちゃけて言い合ってみれば、それはそれで雨降って地固まっていたのかもしれない。
あと、なぎさの女子モテ設定が久々に回収されたw
作画が怪しいかと思ったら、戦闘パートの作画が非常に良い。山田起生作画か……