本日の夜実況はラス前回。
「日常を取り戻す」というささやかな目的とは明らかにつり合わない巨大な敵、ジャアクキング。プリキュアを戦わせているものが「正義」そのものではないのなら、彼女らの強い決心を支える表情はどこから来ているのだろう。
キリヤは、すべてを生み出す力を奪われた今の状況を指して、「手遅れ」と呼んだ。再会を喜ぶ間もない。ダークファイブのひとりで屈指の実力者だったはずのキリヤも、種の三者やジャアクキングにはまるで歯が立たない。
絶望的な戦いにもプリキュアたちは諦めていない。
良作画も相まって、その表情には鬼気迫るものを感じる。
キリヤくん大好き