“終われない世界”に、立ち向かう決意をした
“退廃した未来”を舞台に、少年と少女の出会いを描いた壮大な冒険物語
世界を管理する“フラクタルシステム”が完成し、人類は史上初めて、もはや働かなくても生きていくことができる圧倒的な楽園に足を踏み入れた。
それから千年―
システムはいまだに生き残り稼働し続けていたが、もはや誰もそのシステムを解析できなかった。
多くの人々が、その維持こそが、人類の幸せの条件だと信じて疑っていなかった。
物語は、そんな「フラクタル」が崩壊し始めた、ある大陸の片隅の島で始まる―
漫然と日々を生きる少年・クレインは、ある日何者かに追われ崖の下に転落した少女・フリュネを助ける。少女との出会いに心躍らせるクレイン。
だが、フリュネはブローチを残しクレインの前から姿を消した。ブローチに残されたデータには、少女の姿をしたアバター、ネッサが閉じ込められていた。
ネッサとともにフリュネを探し旅にでるクレイン。そこで彼は“システム”の秘密を知ることになる―
フラクタルにどっぷり使ったクレインが, 最初は「テロリスト」と呼んでいたロストミレニアムの人達の考えを次第に自分に取り込んでいっているのは, 人間は人間らしい生活を無意識的に求めてしまうのかなと思った。
クレインはエッチなことはしていないのに, エッチ呼ばわりされていたのがめちゃくちゃ好き。
特に「エッチなことはほどほどにな」とか「お前もエッチ入門か?」みたいなセリフが狂おしいほど好きだった。
むしろエッチなことをしていたのはバローの方だよね?
山本寛の評価を一切知らずにどころかハルヒもらきすたも見てない状態で視聴。
ストーリーが正直よくわからんかった。