こんなん泣くやろ!!!!。「おわり」って出てもおかしくない流れ。
Aパート
イザベラの屋敷に帰れるとしても、ミラノの貴族だから「さよなら」とは言わないだろうから、やっぱりこのサブタイトルは…と思ってるとパリで治療かぁ。無事に進むのかな。
アンジェレッタはこの幼さで余命わずかであることを自覚して、肉体的にもキツいのに、穏やかに笑ってさらにイザベラの幸せまで願うなんてスゴいね。
ロミオもツラいのに堪えて彼女の願いを叶えようとするし、親方も家を売ってでも治療費を捻出しようとして、二人とも漢だねえ。
イザベラは世間体なんて気にせず、もうちょっと自分に正直に生きた方が良いよ。
Bパート
イザベラが急に改心して、アンジェレッタが急に生き返る。そしてタイトル回収。
黒い兄弟がイザベラの屋敷の煙突を詰まらせたり、失礼なことを言ったりしてるのに、ずっと「様」付けなのが何だか可笑しい。