以前に1話目だけ駆け足で観て、これはゆっくり観ないとダメそうと思ったので後回しにしていたのをようやく観ました
大枠はディストピアSFではあるのだけど、奇妙な場所や人物が立ち現れては通り過ぎていく中盤はダーク・ファンタジーやサイコ・スリラー要素が多かったかな。毎話テイストを変えながら実存主義?や認識論?に繋がるようなお話が展開される
怪物を追っての陰鬱な航海とその怪物が自分自身であった展開はゲド戦記を思い出しながら観ました。リルへの思いがビンセントに生きる力を与えて至った結末にカタルシスと感動が有ってとても良かった
Wikipediaに記載がない引用・オマージュで観ていて気づいたものはリルの造形は多分EvanescenceのアルバムFallenのジャケットのAmy Leeかな。他にエピソードのタイトルでダグラス・クープランドの著書名が引用されています
半分くらいから面白くなってきた。物語の盛り上がりはすごく緩やかで失速してく。
画はすごい好き。