ぱれっと×和泉つばす先生の作品としては異能力バトルの部分がうまくいっていないように感じた9-nine- より観終わったあとの気持ちは充実してた気がする
母親への失望から?恋愛はしないていう決意を貫いて紗凪を慰めてた愛理の振る舞いが凄く良かったな…
トワサは身寄りのないアキラに家族を作るために暴走したし、アキラも王真樹家で育ったたから客観的な視点でトワサに懸念を持てなかったのかな…
現在だとフェムトブラッドの機能は無効化されてるように感じるけど、AIの機能が外部の計算機リソースに依存してるから?
トワサを捜すために製造されたアキラに自分の人生を生きてほしかったからずっとトワサの情報を禁則事項にしてたのか。いろんなエルシーの形を描いてきた意味もそういうこと…ユウグレとトワサが交わした約束はアキラとかヨイヤミみたいにトワサに縛られている人たちが自分の人生を生きられるようにすることかな
アキラとユウグレの会話はスリープしたアキラのメモリーの中の話だから目覚めたら前話から時間が経っていてアモルが成長してたてこと?アキラとユウグレが話してた場所は0話でアキラとトワサが話してた駐車場を雑に模してるみたいに見えたけど気のせいかも
0話で感じたトワサの好きになれないところにキツめの報いがあった…自分がAI/APを暴走させたから技術を制限して文明を退行させた後消えるとか最後までめちゃくちゃだけど、常人には理解できない思考からスケールの大きい出来事が起こるのSFとしてはかなり好き。
文脈的にはセキュリティホールで良かったところをバックドアとしていたのは誤用なのかLC計画内部に不審者がいたことの表現なのか判断が難しい
陰惨なことがあるお話てことは既に提示されてたのにこう急にペースを変えてお出しされるとびっくりする…
相変わらずバトルの作画がすごく良いな
愛し合いながら過ちで分かたれるていうの、来週のトワサとアキラの話にかかっていそうね…謝られても赦さない、赦せないていうの重いお話ではあるけれど、エルシーにはいろいろな関係とか気持ちがある…
ヨクラータはメンテナンスが必要だとか前話のセシャトの瞳の描写とか、これまでの登場人物でアンドロイドの可能性がある人が結構いるのかな