お姉ちゃんの乳袋の揺れ方がシュール過ぎる…。髪の毛はともかくこれに関しては本当に生理的にきつくて無理。ギャグだとしても悪趣味だと思う。バトルシーンはすごく良かったし脚本もこれからどうなるのかたのしみに思える内容。
人物とかカメラがだいたいずっと動いていて画面が常に煩い。音楽で行ったら長谷川白紙氏とかYOASOBIみたいなテンションで映像がずっとわちゃわちゃしてる感じ。最近の人はこういうのから必要な情報を読み取れてるんだとしたらちょっとすごい。
なんでMyGOの最後にAve Mujicaの話を入れてきたのかまあ納得はできたんだけど、結局バンドリっていうコンテツの販促、誘導だったんだなという印象は変わらないのでやっぱりげんなりはしました。登場人物を酷い目に合わせるのもゲームやライブのための背景なんだなと一度でも思ってしまうとちょっとだるいです。
メルディアえっっな格好してるのに純情過ぎる。マキナは業腹が口癖なのかな。シリアスなシーンでベルトールが緋月って呼んだら「否、我が名はメルディア」って言われて、事後にひじきって呼んだら「緋月よ」て言われるの笑っちゃう。終盤もうちょっと木ノ原も出して欲しかった気はする。木ノ原がグラムに敬語を使ってるところを見るとグラムがIHMIの社長になってるの?あとマキナが相変わらずベルトールには敬語なのがすごく良い。「わずかでしたが高校生気分も味わえて、大変有意義でございました」が最高だった。
クレジットを映画みたいなエンドロールにされるとPCの画面で見ても文字がちいさくて読むのに苦労するからそこはちょっと考えて欲しい。
大海溝を登るところ辺りから出来事の都合の良さを納得させるだけのおもしろさや気持ち良さが足りてなく感じてつらくなってしまい、一応最後まで流して観ただけに。全体的にジブリを安くしたような雰囲気を感じるシーンが多くて、テレビ版からどうして完結編でこうなったのかよく分からず。ほんとうにポリゴン・ピクチュアズ制作のタイトルは肌に合わない…。