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動画

あらすじ

「機動戦士ガンダム」の劇場用3部作第1弾。

テレビ版の第1話~第13話を再編集し、アムロがガンダムのパイロットとして、ホワイトベースの戦闘要員になる導入部から、地球への降下、連邦軍基地にたどり着けない苦難の旅、ジオン公国のガルマ・ザビを倒したことで、新たな刺客ランバ・ラルが地球に送り込まれるまでを描いている。

引用元: https://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=251

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

・父と確執のある主人公が、女の子のためにロボットに乗る→後のエヴァが如何にして影響を受けたかがわかる冒頭
これこそロボットアニメの王道と言われるようになる、伝説的な冒頭なのですね。
やはりある程度歴史の長い作品を見ると、後の作品への影響が見られておもしろいです。

・素人部隊が無双する王道展開の中に挟むアンチ勧善懲悪→ジオンの軍人にだって戦死すれば涙を流す恋人がいるし、連邦軍にも腐った軍人がいる
ただ素人部隊が戦況をひっくり返す話というエンタメ要素だけでもおもしろいのに、そこへアンチ勧善懲悪という難しい要素を加えるのが興味深いですね。
なんというか『ロボットプロレスはいくらでも派手にサービスしてやるが、自分たちが描きたいものもしっかり描くぞ!』という制作スタッフ側の熱を感じました。

・アムロが経験した戦争→虫を殺せなかった少年が人を撃つ
まだ幼かった頃、一度この作品を見て「アムロの母親は息子を応援しないでひどいやつだ!」と怒ったものです。
それが大人になってから見てみると「あの小さな坊やがあんな風に変わってしまったらそりゃショック」と、アムロと母の気持ちが初めてわかりました。

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

09/08/23

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

おもろすぎ!!!!
けどちょっと粗削り感がある。しかしⅡを経て、それ以降最高の編集になる!!!

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

駆け足の総集編。しかし、細かいところで描写が細かい。
けどその分心理描写が飛び飛びでアムロが唐突にぶっ壊れるから怖い。
BGMは既存の曲がアレンジされていて良かった。
ワッケイン司令の序盤の印象が良くなった。
ニュータイプの言葉がマチルダさんから言及。
投光器が眩しいし、長い・・・。目が痛い。
最後ホワイトベースが飛行するのを俯瞰で見るのいいな。

全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

ほぼ完全リメイクなのがすごいよね。過去のガンダム熱恐るべし。戦いは始まったばかりだ!ライリーライリー

微妙。思ったよりも絵の古臭さは気にならなかった。むしろ登場人物の言動や感性が古臭く感じられ現代とのズレを感じた。そのせいか期待したほどストーリーに引き込まれなかった。

新型完成までのおとりって言うけどガンダムが新型だから、
他の新型なんかないよね…、アムロが怖いのも分かるよなあ、
ここらへんの弱音吐いてるのが凄く人間味あって良き
相手の指揮官がMSじゃなく戦闘機に乗ってるって今思えば不思議だな

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