シリーズ25作目。川で溺れかけていた子犬を助けたのび太は、イチという名前をつけ、内緒で部屋の中で飼うことにした。
そんなある日、裏山が人間に捨てられた犬や猫たちでいっぱいになっていることを知ったのび太は、イチを含む犬や猫たちを小さくしてタイムマシンに乗せ、3億年前の人間が誕生する以前の世界へ連れて行く。そして、イチに自分たちの力で暮らしていける方法を教えこむ。
翌日、タイムマシンで、再びイチのいる世界へ向かうが、時空のねじれに巻き込まれてしまい…!?
雰囲気、音楽がめっちゃいい。ドラえもんとしてではなく映像作品として評価が高い。
あらすじ。
のび太が助けたイヌはイチと名付けられ、可愛がられるがイヌを飼ってはいけないと言われる。
その他にも猫とか犬とか捨てられていたため、のび太の提案でめっちゃ過去にタイムスリップし、ひみつ道具を何個か置いて現代に帰還。
めっちゃ過去から千年後の未来へタイムスリップし偶然ハチという犬人に合流。まぁこいつはイチである。
ネコに支配されている(ねこじゃら?)この時代に隕石が迫りくるということでみんな他の星へ逃げる中、悪い猫は未来へ行きまた支配しようとする。それを食い止めるべくのび太たちはけんだまとか使ってこらしめる。
最後はみんな他の星へ行き、のび太たちは現代へタイムマシーンで帰り、終了。
のぶ代ドラ最後の映画として相応しい、素晴らしい出来の映画でした。
途中、けん玉の所で感動して泣きました。