音楽家ばかりを狙った連続殺人事件が発生。殺された者はみな、高名な元ピアニストが率いる音楽アカデミーの出身者であった。彼が作った音楽ホールのこけら落としコンサートに招かれた、コナンたち一行。コンサートの目玉は、バッハが弾いたといわれるパイプオルガンと世界的に有名なバイオリン“ストラディヴァリウス”の音色、そして、絶対音感を持つ天才歌手の歌声であった。しかし、コンサート本番に向けて、数々の不審な事件が起こり始める。そして本番当日。コナンたちが訪れたコンサート会場がいきなり大爆発。一面、火の海に包まれる・・・。
ありそうでなかったゲストバディ系。秋庭怜子がどんどんデレていくのは観てて新鮮だった。
でも桑島法子だから死ぬのでは???という二律背反が終始あった。
音階を利用した時限式は面白かったし、なんでホールの中におるねんってのは最終的に死ぬ気だったからって覚悟キマってるおじさんも良かった。
ただそのあとの話がなぁ。必要だったか?と思っちゃう。調律がズレてきてという話を出すと、そもそもの絶対音感トリックに疑問が出てしまう…。
また、用意周到な犯罪計画だったのに、そのへんのトラックパクって襲ったり、スパナで殴りかかるみたいな雑すぎる襲撃が、もうちょっとこう、あったろ…と思う。
総じて惜しかったなと。アメグレで殴りこんできた秋庭怜子に対してどう思って主演を譲ったのかって気持ちを喋らせる尺に使ったほうが良かった気もする。
つまんなくはないけど他のコナン映画と比較するとパットしない、秋庭 怜子さんは好き。
桑島さんええのぉ。