警察官が連続して殺される事件が発生した。凶悪テロ、あるいは過激派の犯行なのか!殺された二人は、いずれも警察手帳をにぎりしめていた。この殺人事件に偶然遭遇したコナン。小五郎と共に事件について聞き出そうとするが、白鳥刑事が放った一言は“Need not to know” (知る必要のないこと) これは、警察内部で使われる用語で、事件が警察内部にかかわることを意味する。警視庁からの情報がない中、遂には蘭の命までもが狙われる!ショックのあまり、記憶を失った蘭をコナンは守りきれるのか・・・。
Need not to know. (知る必要のないこと)
アマプラに来ていたので15年ぶりぐらいに見た。すごくキレイにまとまっていて、登場人物の活かし方がとてもいい。
化粧台の下に懐中電灯を仕込んでいたのは、指紋も出ず、標的の位置を自ら知らせてくれる仕組みで、すごい合理的だなと思った。
各所の魅せ方も良かったなー。
アクション☆3
ストーリー☆5
キャラクター☆5
ラブロマンス☆5
とりあえずコナンについてなにも知らない人に、まず見てもらうのにおすすめで内容も程よくサスペンス感があり、楽しめる映画
関係性がわかりやすく事前知識も全くいらないところもいい
また、内容に無駄がなく、テンポも非常によく、飽きずにあっという間にみてしまう
そして、トロピカルランドの中を余すところなくみれ、今までのシリーズのファンもかなり楽しめる
人気になりやすい警視庁のキャラが絡んでくるストーリーで、絶えず蘭が命を狙われ、
コナンが蘭に尽くすところがみられ、ラブロマンス要素も満載で大満足できる
犯人もコナンもやること大胆
着ぐるみとしての職は全うしようね……