観月先生は雪兎の登場タイミングの矛盾がよく分からない状況を「誰かがそうなるようにしていたのかも。この世に偶然なんてないの。あるのは必然だけよ」とドヤってたけど、頭の弱い陰謀論者みたいだった。
ユエを「倒す」の定義が分からないし、カードの属性やこの世の災いの内容について後出しジャンケンのように開示されるから、ずっこいように感じられて戦闘が白けた。
大体、影響範囲がカードとカードに関わった者だけなのに、「この世」の災いって大袈裟に言い過ぎじゃない?
さくらの想像した災い後の世界、リア充さくらは大ダメージだけど、ぼっちならノーダメだなと思った(そもそもケルベロスがぼっちなんかを選んだりしない)。
観月先生は、さくらのワンチャンスのためだけに鈴を守り伝えてきた一族?だとしたらスゴい一族だな。
作画が豪華過ぎて、さくらの人相が普段と違うように感じられた。
2020年7月18日視聴。
リセマラのゲーム世代を先取りしたかのような、やり直し
関係性がリセットされた世界を、さくらがなぜ認識できたのかは、既に鈴が適用されていたからなのか。
「美少女戦士セーラームーン」の最終回が、転生設定でこんな感じ。当時、多くの少女の心を折ったらしいです。
セレクション放送より。
観月先生の鈴はコンティニューアイテムだったのかw立ち直ってさくらの杖を得てからは星の力だから風のカードで月を封じ込めることができたのかな。
大好きな人の記憶がなくなる「この世の災い」は、カードたちに配慮したシステムなのね。さくらが見た「世界」、知世も小狼もそっけなくなってて寂しい(´;ω;`)