公正生まれながらにしてピアニストの素質があったのか。
かをりちゃんが来ないまま、公正一人で演奏。
お母さんは病気じゃなかったら、もっと公正に優しかったのかな。
ピアニストにしたいと言ったのが自分だったから、紘子さんは公正から離れていたのか。
ピアニストで食べて行けるように、厳しく接していたのね。
母との思い出が詰まった曲を、母との別れのために。
椿が公正への恋心に気付いた?
かをりちゃん入院してたのか。
被せるように紘子さんが、母を失った話をしているのが怖い。
ストーリーの初めから公生が母を悪く言う描写は無かったしな(最後のやり取りだけか)
その部分のお話をすべて回収した感じの回だった
公生の"内部"の問題が一段落し、そして不穏な引き…
愛の悲しみ。愛するがゆえの悲しみ。
泣いた。
ただただ泣くことしか出来なかった。お母さん…
そんな悲しい人生あるかよ。
公正にとっては母さんもかをりも椿もみんな必要なんだ。みんながいるから演奏が出来る。
もしこの状況で、と考えることも出来ない。
こんなんアカンわ。久々に声あげて泣いた。
公正ママこれだけ厳しく当たるのは何か理由があるのかもしれないと思ってはいたけれど公正の幸せを思ってだったとは…泣かされた。自分の人生、残り時間が少ないと知ったとき、大切な人に適切な行動をとれるだろうか。悲しみや焦りで大切なものを見失ってしまうんだろう。将来のことを考えるあまり今の公正を苦しめてしまっていたのだな。
過去との決着。お母さんが教えてくれた音楽を通して出会えた人たちがいると過去を捉えなおし肯定したところに感動した。
過去は変えられないけれど、捉えなおすことはできるという言葉を思い出したなぁ。
話は少しずれるかもしれないけれど、過去をこうやって捉えなおすことができるのは今の自分を好きになれたからだろうなとも思った。
だって今が充実していたら過去なんてどうでもよくなるもんね。
公正の場合かをりちゃんとの出会いから世界が変化していった。
一人で演奏する公生、母との繋がりと別れ。
音楽の力、かをりの入院を知る。
有馬公正が更に一皮剥けた!
ヒロイン不在の13話
やりすぎではあるけど、公生を想う母心に泣けた。
公生ファンクラブ会員また増えたな。