時は近未来。
アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル
ー通称「ガンプラ」が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。
今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。
その人気を引しているのが、『ガンプラバトル」の存在である。
仮想空間のCGなどではなく、製作したガンプラそのものを操作して戦うという、画期的なバトルシステムの登場により、その人気は拡大、毎年、ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至っている。
本編の主人公、イオリ・セイも、ガンプラを愛し、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見る、若きガンプラビルダー(製作者)である。
模型店の一人息子ということもあり、高いガンプラ製作能力を持つ彼だが、
バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。
そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年、レイジと出会い、
コンビを組んで世界大会に挑む!
ガンプラビルダー、セイ。
ガンプラファイター、レイジ。
セイが作って、レイジが戦う。
彼らが、噂のビルドファイターズ!
目指すは、ガンプラバトル世界大会への出場一その優勝だ!
ガンダム全然知らんけどめちゃ楽しめた
アイラ・ユルキアイネンかわいい、リン子さんエロい
次はトライを見ていく
既存の作品名出して作品の感想を言うのめちゃくちゃ嫌いなんだけどめんどくさいので一言で言うとスクライドみたいなアニメでめちゃくちゃ良かった。
キャラクターのセリフ一言一言から作品に横たわる価値観みたいなものまで全体的にそういう感じで最高だった。
アニメファンになってから10年以上もたってからまたこんなアニメに出会えてよかった。
でもスクライドみたいなアニメ「だから」良かったんじゃなくてスクライドみたいな性格のアニメが好きというだけだからスクライドは関係ないんだ。
スクライドはこの作品の性格をめんどくさいから一言でいうのに利用しただけであってこの作品の評価には全く関係ないんだ。
そういうのはわかってほしい。オタクなので。
尻上がりに面白くなっていった作品。
アイラがかわいかったのと、ところどころに散りばめられたオマージュが楽しかった。終盤でエクシアリペアが出てきたのもアツかった。
ネタバレあり感想
ガンダム作品のオマージュがたくさん散りばめられていて、ガンダム大好きな人にはご褒美のような作品だと感じる。
子ども向けに楽しめるように作られていると思うがちゃんとガンダム好きの大人も楽しめる工夫がある。
最終話のお祭りのような全員での共同作戦は激アツだったしかっこよすぎた。
個人的には名人のエクシアがリペアになって駆け付けるシーンがダブルオー好きに刺さった。
放送時間変更
BS11
11月29日 19:00 - ➔ 20:00 -
1時間繰り下げ
生中継!花火甲子園2025〜愛知で唯一の花火競技大会〜
に伴う
https://www.bs11.jp/program/?p=961124&s=0x00D3&e=23110&ed=20251122