2016/3/9【録画】ひと月ぶり。前回毎週チェックしようと決心したはずなのにwww 久しぶりだからか余計にベテラン声優さんの喋りに聞き入ってしまう。映像より音を、声を楽しみたいアニメ。声とリズムが心地いい。絵面も好きだけど。綺麗系と野生系と。あの関係も堪らんしね。でもやっぱり音を楽しむべきだ。落語。ちゃんと一人のキャラが数人演じ分けてる様子がありありと。声優さんの技量に驚かされる。落語はずっと聞いていたい。
江戸落語はあまり知らないけど、品川心中は知ってた。菊比古の艶っぽい語り口はこれはこれで新鮮。舞台袖で助六が爆笑してるところが一番笑えたけどw
みよ吉は陰のあるいい女…菊比古との仲が深まっていくのかな。悲恋の予感。
菊さんはみよ吉につれなすぎるんじゃないかねえ。
落語のオチがよく分からなかったけど「自分のために落語をやる」ってフレーズがなんかよかった
自分のために落語をやるということに気づいたとき、カメラは客席が映らず高座だけが見えるアングル。菊比古の内面とリンクして面白い演出だと思った
やっぱり前回の芝居が菊比古の落語に影響を。
高座中にため息っぽいのをみよ吉がついていたけれど心情が自分は読み取れなかったなぁ。
もっかいみたりしたらなんか感じられるかなぁ。
次回みよ吉との話しっぽいからそこらで明かされたりするだろうか。