★5
〇面白かった
コメディー色の強いラブコメ
庶民ランド辺りまでは普通に面白いラブコメくらいに思っていたが、歪みねぇなとかゲッツが出てきた辺りからは良くも悪くもギャグアニメにしか見えなくなってしまった。
特に最終回はロボットがでてきたり感動するはずのシーンでゲッツしながら話していたりもう笑うしか無かった。
幼馴染的なポジションの恵理とお嬢様学校に連れてきた張本人であるメイドの九条さんの出番が少なく、上手く使いこなせてないのが惜しいと思った。
愛佳の口調についても、ある時から何故か変わったと伏線を張りながら放置したのはちょっと残念だった。
しょうもない
作者はダンディ坂野なのだろうか。
タイトルを見るとあの名言があることに気がつくはず。
そう、この作品は最初から最後までギャグに吹っ切っている。
声優がオフレコでやっている部分がある気がします。もちろん、いい意味で。
途中で声優が自由に演じていると感じるところがあり、特に10話が最高。
ただ、2、3話まで見て"違うな"って思ったら、別作品にチェンジでおkかなと。
ギャグにハマれるかが好みの分かれ目。
ダンディ坂野役 cv ダンディ坂野が見られます。お楽しみに。