時系列は5話の続きから始まり、みーくんが学園生活部に馴染むまでを描いている。
初対面だと由紀の一人芝居の異様さに戸惑うみーくんの不安な様子がよく描かれている。
めぐ姉のネタバラシで不協和音のBGMに変わっていくところも演出として良かった。
二人にめぐ姉の死が語られみーくんはようやく事情が呑み込める。
悠里が怖い顔でみーくんに由紀への調子に合わせろと凄み、みーくんは一旦は了承する(もはやカルトの領域の手前)
この極限状態を正常に過ごすためという説明をでっち上げた悠里の解釈を受けて、由紀の体育祭の提案に皆が乗る。
ここの見所は胡桃がシャベルを背負っているにも関わらず、胡桃の足はみーくんより速いということ。
新人みーくんは由紀に救われているという実感も沸き、シャワーを浴びたらここのルールに従うしか生き残る道はないと理解する。
このコミュニティを支配しているのは間違いなく悠里である。彼女の心象を損なってはいけない。
私が面白いと思ったのは、この洗脳手段が実に鮮やかに作品内に描かれているのが面白いと思った。
卒業アルバムのみーくんの友達はプリクラからイラストを起こしたのかな。
彼女の安否が心配である。
やはりそうかとは思ったが、あの十字架そうだったか…めぐねぇがフェードアウトしていくEDと次回予告とかもう。。
(2015/8/14)
☆☆☆☆(4)
めぐねえがもうこの世の人でないことは薄々わかってたことなのに、EDで泣いてしまった……。やっぱりこういうイマジナリーフレンド(ではないが)的なものに弱いな……。みーくんが「治す」って言葉を使ったことも印象に残った。みんながゆきの生き生きとしたところに救われているんだなと思ったし、みーくんの「あの頃の私たちは、ただ死んでないだけだった」というセリフが心に沁みた。
やっぱりめぐねぇ存在してなかったか…
エンディングでめぐねぇを消していくのずるいなー
最後の絵は消さなくてもいいだろ!!
次回予告もずっちーなー
途中からそうなんだろうなと分かっていたとしても、
やっぱりつらいものはありますね。めぐねえ。。
ユキの行動はある意味、絶望の中を生きるみんなにとっての救いなんだろう。だから、維持したくなる。もし、それすら崩壊したら・・・。
この物語に終着点はあるのだろうか。。。
意識が戻った直後に由紀(とめぐ姉)のやり取りを見るの結構辛そうだ…。しかしエンディング、絵の中のめぐ姉は残しておいてあげてよ!
めぐねぇ ... めぐねぇもそうだけど、ゆきちゃんも切ないよ ...
めぐねえがいないとみーくんが指摘する時の演出がBGMも伴って怖かった。
ただ、めぐねえがいないという事実よりも、ゆきに現実を見せないでほしいというりーさんの表情にあらわれていた狂気の方が衝撃的だった。病んでいたのは、ゆきだけじゃなかったんだね…
予告wめぐねえ、せめて予告にはいてほしい!
めぐ姉はやっぱり死んでいたんだ。由紀のこと、みんなにとっての由紀の存在意義とかも大分わかってきたかな。
ちょうど中間だし、そろそろ大きな展開があるのだろうか。ハッピーエンドだとよいのだけど。
めぐねえ死亡確定か。
めぐねえ……
これが現実……つらい……
めぐねえがもういないってハッキリと明言された回だったけどあのED全シーンめぐねえ消えていくのめちゃくちゃ悲しい…次回予告まであんなん…
みーくんがめぐねえって誰ですかって言ったときの背景とかゆきちゃんの目とかこわすぎた。
めぐねえの謎が明かされたことで、これまでの演出に合点がいった。ゆきと他の三人、風景だけでなく「人間」も見えているものが違っているとは。あらためて、ゆき視点だと萌えアニメ、他の三人の視点だとサバイバルになるのだな、と。
しかし、おおまかな謎が明かされ、これからどういう話が展開するのだろう。というか、もうかやのんの声が聴けないのは寂しすぎる……。
EDから予告の流れで笑ったw
ゆきちゃんの狂気な感じは怖いし切ないんだけど、現実とのズレっぷりにちょっと笑ってしまうんだよなあ・・
めぐ姉の死亡という事実、三話のめぐ姉メイン回でした自分の予想は見当違いだった。一話のお墓がヒントだったなあ。さて、三話、事件発生に関する日誌を書いたり、怪しい部屋にいたりしたあのめぐ姉は死亡前の姿のはずだ。事件発生からめぐ姉死亡までは多少の日数が経過してるはずでその間、どんな事件が起きていたのかも気になる