落第騎士の英雄譚 第8話。今回の敵はなかなか味のある相手だったし盛り上がる一戦だった。でも綾辻さんにとっては三重の意味で否定されたような一戦だったのでは。剣の実力で敵わず、信念を曲げて卑怯な行いに手を染め、さらに父の真意もまるで理解できていなかったという。いちおう後でフォローは入れてたけどさ。
いい話だったけど、〆がチート過ぎた
剣術馬鹿しかいなかったw
倉敷もあえて木刀での戦いを選んでいたのかもしれないなぁ。
人間的には問題はあれども、一途に強さを求める相手との一騎打ちは燃える。このタイミングで綾辻さんのお父さんの意識が戻るのはちょっとあれだけど、いい話だった。
熱いバトル回だった。本人の人格や振る舞いに関係なく強い奴と闘うのが楽しいという戦闘強の宴
剣士の心意気か。