ここ数話のテーマは「家族」で9話にしてまとめにきた。
自分は話数ごとにしっかりテーマが決まってて、その話の中でそのテーマが貫かれているものが好き。
今回なら本筋では鉄華団がテイワズ傘下に入って家族になるというのをやる一方で、オルガの鉄華団員へ向けていた意識の気づき(「家族」)。そしてそれを肌で感じ取ったライドの思いやり。はたまた、姉御肌のアミダ・アルカから無垢で献身的なアトラに向けられた「愛」に関するアドバイス。「(選ぶ男を間違えなければ)」は、まあ岡田さんっぽいというかなんというか笑
など、こういった総合的な演出でもって、一貫したテーマを伝えてくる。凪あすも話ごとのテーマに対する意識をすごい感じたけど、そういう意味で岡田さんの脚本構成は伝えたいテーマとキャラの役割とか物語の内容が結びついていて、ロジカルに感じる。
KIDUNA
岡田麿里って感じのセリフが多い脚本だ。
絶倫の昭弘。名瀬が死んでしまいそうで不安だ…。
任侠ものぽいけど面白い
とても…とてもよかった…
これで鉄華団に後ろ盾ができた。
動きやすくなりそうだなぁ。
フミタンが相変わらず憂いの目をしていて、なんかやらかすんじゃないかとひやひやする。