機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

カミーユいなかった！？

やっぱりミカはすげえよ

噓ってそういうことか
カルタはネタ枠かと思ってたけど、こうやって退場になってほしくはなかった。

三日月の冷血さ。ビスケットの死からみんなが復讐心にとらわれているようにも見える。
今後が不安すぎる…

悲しいことに感情をむき出しにした子供しかいないので、メリビットが役回りを演じられずに可哀想だなと思った。
カルタはまぁ、なんか、ビジュアルとか、もうちょっと考えれば良かったのでは？と思わざるを得なかったね…
サブタイ絡めたシナリオとお姉ちゃんの演技はとても良かったんだけど、ちょっと話に集中できるビジュアルじゃない。

それはそれとして、アインはMSと合体する形になったのか……たしかにあそこまで行けば直視できないよな。それでいて尊敬の念は飛ばされると。
ガリガリくんかわいそう……

地獄へまっしぐら。
自分で決めていると思い込んでいるが、気づかないうちに環境がそうさせていることに気づけない面々。ビスケットが死んだ時に彼の死の意味をどう解釈するかが、結末の分かれ道だったな。

カルタ微妙だったなあ。カルタにしてもフミタンにしても、だから何？だし何だったの？という感想になってしまう。
特にカルタはまず第一印象がギャグ担当にしか見えなかったこともあり。
こんないきなり描かれ方をされても、あっそうなんだ、としか。

カルタは貴族的な名誉と誇りを重んじる育ち方をしたが故に、ギャラルホルンの腐敗や鉄華団の在り方に関心を持たなかった。マクギリスのカルタに対する言葉には嘘があるように思える。カルタの自尊心を高潔と言って持ち上げる一方で、彼女を自ら死地に臨めるように上層部に働きかけている。

三日月はカルタのような自尊心に基づいた戦いの動機を持っていないが、相手の事情を意に介さないという点ではカルタと同じだし、それが戦争なのだろうと思う。
お嬢様育ちで戦場の敵にさえ自分を重んじてくれると思い込んでいたところにカルタという人物の悲しさがある気がした。

三日月は、戦場の敵に対しては非情になることを最初から割り切っているところに悲しさがある気がする。

鉄華団はビスケットの死によって年少者にまで狂熱的な復讐心が浸透してしまったけど、オルガは少し冷静さを取り戻して、特攻精神ではなく皆で生きて前に進む決心をしたようだ。

雪上のバルバトスかっこいい。敵サイドで名誉挽回のチャンスが与えられるキャラはまず助からないよな…。立場が違うだけでどちらも正義、みたいな対立関係好きだ。

最後の嘘…悲しい

線路2列での輸送は大丈夫なのかな？
カーブの内輪と外輪の差で車両裂けそうですけどｗ

帰る場所がなく、失った仲間の為にも着くべき場所へ先を急ぎたい三日月達、
そんな彼らに違和感を感じ、心配し止めようとするメリビット、
そして、正々堂々と敵を倒そうとしたカルタたち、
こういう作品見てると、何が正しくて何が間違っているのか分からなくなりますね。

話の進みの遅さとか、安易にビスケットを退場させちゃう話とか、岡田麿里さんのシナリオなのにな…と思っていた気持ちを払拭させられた回。
カルタ嫌いだったけど、ちょっと好きになった話でした。
第2期有るよね? 無いとは言わせない。

何が正しいのかわかんなくなってきた
三日月らしくないけど三日月がオルガに列車の中で伝えた話がタイトル回収なのかと最初思った．
話が進むにつれて因縁が増えてきた面白い

アインさんが阿頼耶識銭闘AIになってしまった
ミカヅキに騎士道精神はない
カルタさんの麻呂眉姐さんっぷりはやっぱり化粧の問題

ミカがああいう行動に出るのは今までの言動なんかからわかってはいたし、あの状況なら理解も出来るけどやっぱ心持ちは良くないな。
まだ今期は数話あるけどどうしめるんだろうか。
2期以降の話しもどうとでも持って行けそうで気になるな。
カルタさん…。