マジでこれほど構成が素晴らしいアニメも中々ない
評価:S
原作を深く理解した構成力で、1クールの完成度が非常に高い。
普段ミステリ系を嗜まないので、犯人が最後までわからずどきどきわくわくした!(ザコ)
OPEDはどちらも名曲。
・・・美しい
これ以上の芸術的なストーリーラインは存在し得ないでしょう
いわゆるタイムリープもののミステリー作品。作画は劇場版クオリティ。
ヒューマンドラマとミステリー色が強いです。タイムリープの面白さよりも、他人と距離のある主人公が、他人を理解し信じるということの大切さを知っていくことを焦点にしている点が他と違うのだと感じます。
そのため、タイムリープものって偶然1回だけタイムリープするか、自分の意思で何回もタイムリープしてやり直すかのどちらかに分かれますが、そのどちらでもないのが地味に面白い点だと思いました。
主役の満島真之介の演技は悪くなかったと思います。ただ、もう1人の主役の土屋太鳳がうますぎるのと、脇役をみんな声優で固めてしまったため、浮いてる感じはあります。それでも声優側が演技を俳優に寄せてる感じがあるので、違和感はあまりないです。
5年ぶりに2週目。
主人公(幼い方も)の最悪な声以外最高。
<評価:S>
視聴2022.8.12
原作を最後までしっかりとアニメ化したようなので、良作ですね
これ、原作・アニメ・実写映画共に大体途中までは同じ内容で、加代が保護された後から内容が変わるのね
実写映画の制作当時まだ原作が完結していなかったからか、原作やアニメと違う結末で終わる (タイトル通り“僕だけが”いなくなると)
原作とアニメは微妙に変わっているところはあるが、最後に過去に戻った場所で愛梨と出会う点は変わらないと
何回見ても楽しめるわ、これ
超良作
ハラハラドキドキする展開で、先が気になって仕方なかった。
映画より結末が好き。
主題歌も好きだった。
内容を忘れてしまったので数年ぶりにもう一度観た。現実味が強いのにどこまでが現実かいまいちわからないままで良い。現実味という点で漫画家にとって漫画家の人生が一番よく描けるのかなあとか考えていた。原作との違いも気になるので、そちらも追いたい。
雛月加代〜〜〜ッ!!
素晴らしいストーリーでハラハラドキドキさせられる