あらすじ
雄英の入学試験を受けることになったデク。しかし周りのレベルが高すぎて、デクは1ポイントも獲得できない。そこへさらに巨大なロボットが現れて……。
見どころ
デクのヒーローとしての資質を改めて描いた回。ヒロインであるお茶子がただ守られる存在ではなく、デクを救うという展開もすばらしかった。
名ゼリフ
「か、解除! うっ、ゔええええ」
「あの人、助けてくれたんです! おねがいします! おねがいします!」
技術的学び
『テストで最下位だった主人公が、特別ポイントで合格する』という展開はまさに王道。王道をしっかりおもしろく描いているのは、まさに一流の証拠。
試験が始まるも何もできなかったが、助けるために力を使う。
体を壊しタイムアップ、合格しヒーローアカデミアへ。
あぁ、もう涙がっ。。。
やっと面白くなってきた。
弱ペダの中の人集まってきた感じ笑
良い最終回だった!二次試験とかは無いんだな。
最後のとこジーンとくるわよ
レスキューポイント!?
合格!?
毎回熱いぞ!
緑谷少年受かってよかったなと。
家が団地なのポイント高い。
美術ボードが丸山さんだったり、OPとEDの作監が馬越さんだったり、今更気づいておお!ってなった。
お茶子ちゃんまじ天使
ベタでストレートでありがちな話の気がするのにどうしてこんなにも心に響くのか。ついついうるっときてしまう。いずくみたいに本気で何かを目指して、ぶっ倒れてでも頑張るような経験、今後二度とないんだろうなーと思ったら自分がどれだけつまらないやつなのか突き付けられたような気がした。
熱い。ど直球でくる。あの状況で自分のことを顧みずに誰かのために動けるのがすごい。ヒーローの素質間違いなくある。
救い出すシーンかっこいい!
肉体への反動は,反動ってレベルじゃないですね(*´ω`).治してもらえて良かった.
焼き魚と微笑み合うほど意気消沈の出久.合格できて一安心です(^▽^)/
今期見てるアニメで貴重なあやねる出演作。もう一つは少年アシベ。
この合格を甘いとかヌルいとか考える人は観なくていい、ということみたいです。お茶子を助けなかった後悔を描くあたりも、取りこぼしがないというか。
0ポイントから逃げる時の飯田の描写は原作でも一応描かれてるけどアニメではスローにしてより分かりやすくしてますね。
ほかにもCパートでの出久母の支えみたいなものだったり、やはり諸々の補足的描写がアニメ版は多い気がする。
この辺は好みにもよるけど、ちゃんと作ってるなという印象は持てますね。
しかしやはり、これを3話にもってきたかった。
ずっと個性のない普通の少年として生きてきたのだから、いきなりあんな優秀な子たちの中に放り込まれても上手くできないだろう。滅茶苦茶緊張して、かなり固くなってたし。
しかし、女の子を助けなきゃという思いから、0ポイントとわかっていながらも体が動いた出久。勝己の時と同じ、彼らしい、でもそこが彼の格好良いところ。
おそらくそこが試験でも評価されるのだろうと思ったけれど、お茶子の訴えは予想外だった。いい娘だなあ。そして、ビデオメールのオールマイトの言葉がまた熱い。
エンディングの後、Cパートの出久の笑顔、喜ぶお母さん。画面に映された食事のメニューから、お母さんもずっと応援してくれていたのだろうな、と想像できてグッと来た。短いけれど、とても良いシーンだった。
言ってしまえばベタな話なんだけれど、それが真ん中ストレート豪速球という感じで、とても熱い。ちょっと涙ぐんでしまった。面白い。
まぁ、最初から行ってる条件だから、評価にあってもいいよね。
で、最後に映ったメニューが暗示するものは何だろう。