盛り上がりどころだというのはわかるし、実際いい盛り上がりだとも思うけど、双子メイドとの関係にしてもエミリアとの関係にしても、相手が忘れて絶望的な気分になったり死の苦痛を覚悟してまで助けたりするほどのものか? という疑問が。たかだか数日のつきあいでしかないじゃん。そりゃたとえ数日だろうと、場合によってはほんの一瞬の出会いだろうと全身全霊をかけてなんとかしようと思うような関係だってあるのかもしれないけどさ。
それはともかくとして死に戻りは魔女関係の何かの可能性が高いってことね。セーブポイントが変わったのも魔女の意志か? ということはやはり魔女の気分次第で死に戻りが無くなる可能性も否定できないわけで、やはり怖いよなあ。
冒頭、スバルの言葉が、叫びが、つらい。本当に彼は何も悪いことはしていないのに(ちょっとウザいけど)。レムから告げられた真実はあまりに残酷。あの日々は何だったのか。
スバルの「能力」は、レムの言葉から察するに、魔女の力なのだろうか。エミリアに能力のことを話そうとした時の、まがまがしい描写からもそのような印象を受けた。
しかも、その能力を誰にも告げることができず、スバルはこれからも孤独に戦っていかなければならないのか。逃げ出してしまった彼を誰も責められはしないだろう。しかし、ラムとレムの思いを受け止め、覚悟を決めた。ああいう熱いところを持つのが格好良いし、俺は好きだ(しゃべりがウザいけど)。
今回は最後の引きまであっという間に感じた。演出もさることながら、キャスト陣の熱演が素晴らしかった。レムの狂気、ラムの怒り、ロズワールがかいま見せた恐ろしさ、姿に見合わぬベアトリスの凛々しさ。そして、スバルの感情が痛いほど伝わってくる、小林祐介さんの熱演がすごい。
自分の命とかえても守りたいと思えるっていいよね
もう少し話が進むといいなー
7話めっちゃ面白かった。ベアトリスヒロイン過ぎるし、主人公は不憫過ぎる。ラムの殺してやるって声が本気で怖い。リスタートしたスバルが次からどういう行動をとっていくのか楽しみ。
あ…あ…こんなに苦しいのは辛いな、死に戻り繰り返してたら頭おかしくなりそうだ。死んでも開放されない…それが自ら選んだ死だとしてもなのか??次回が気になるな
いてえぇ、胸が痛えぇよ。
可哀想な意味でなくで、マジで心身が痛むアニメだよ。
恐怖心は消せないし、痛みはガチつらいし、何回やり直せるかもわからないだけに、最後のスバルの覚悟が相当なものだと実感したよ。
それにしても痛えぇ。
リセットが説明できず、一人で解決させるのは難しいな(最初は話しても相手にされない感があったけど)。
さて、自殺でもリセットできるか?(できないと話が続かないけど)。
殺されることを選ばす、(不確定要素のある)自殺を選んだのは、ラムに手を汚させないための選択?
色々とキーワードがでて、スバルは覚悟を決めたけど、解決なるか。
つくづく、この主人公は要領の悪い奴だなぁ・・・って
主人公感出てきた。
リセット能力のことしゃべったら死ぬっぽい制限あるとなると、単に自分の能力ってわけでもなさそう。「魔女の臭い」ってワードも出てきたり、背景設定が深まってゆく。そしてはじめての、ダーイブ!
もっと単純に考えていました。自殺にもリスタートは適用されるのかと。スバルはラムの手を汚させないために身投げを選択ですかね。
うええ、きっついなあ
前向きな覚悟を決めて自殺するのは今後何度もやるだろうな...