いやぁ。孤独ですねえスバル。死に戻りを吐露できない制約が、無償の愛を否定する方面に吐き出したことで最悪の結果になったうえ、エミリアへのヘイトが有頂天に達するシナリオはお見事です。いいもっとやれ。
あいかわらず元気なフェルトとハーフエルフのエミリアをなじる貴族たち。でも、そんな素性は最初っからわかってるんだから王選に呼ばなきゃいいのに。
この回はずーっと誰かが怒ってる状態で、見るのが苦痛なシーンもあったけど、後半のスバルとエミリアの怒鳴り合いは見ごたえあり。
中が見えそう。フェルト変わらんな。もう1か月も経ったのか。竜の巫女言われてるけど、王になるんだな。エミリアだけ騎士がいないのか。ロズワール何企んでるんだろうな。魔女と同じか。ヤクザかな。エミリアも王になりたいのか。赤崎さん楽しそう。スバルげすいなぁ。負けん気だけは強い。エミリアにはそう映ってしまったのか。自称でしたなぁ…
ラスト5分に凝縮してた......
スバルの吐きようなかった想いとエミリアの理解してあげたかった気持ちとがぶつかって見てるこっちが苦しくなるぐらい壮絶だった......
あのスバルの表情もやけど、何より小林さんと高橋さんの演技力!!
お前さあ…
死に戻りを繰り返し多分エミリアたんと溝が生まれてしまった。自称騎士からの意地っ張りなくだりは空回りしてる残念な感じがよく出ていた… なるほど、鬱回。
他の作品の主人公と違って、スバルは様子を見るという選択をあまり採らないのかもしれない。何かあるとすぐに首を突っ込んで自分が良いと思ったことをとにかくしようとする。自分のことを考えるだけで精一杯で、余裕が無いんだろうなあ。
これからどう関係を修復するのかな。少なくとも死んでやり直し展開は見たくないかも。
スバルのクズいところが爆発する回か…
死に戻りの事情を言えないことには同情できるけど、これはもう彼の人格的な成長はレムたんに懸かってるかも。
フェルトは階級闘争的なルサンチマンから王選に参加する意志を固めたと。
死に戻りを繰り返しているが故のすれ違いでもあるんだけど、やっぱりエミリアがいうように結局は相手の為にといいつつ自分の事しか考えられてないわスバルは。言葉のとらえ方の違いもあり酷い誤解が生まれたけどどうなるのやら。
やっぱりこういう段階のスバルはちょっとうっとうしい。
いきなり蹴りを入れるとか、フェルトが健在だったのでちょっと安心。
スバルは説明不足も含めて考えなしに突っ走り過ぎ。今後の展開にもよるけど、今までと比べて新章の印象はイマイチだな。
どうしてこうなった…(^ω^三^ω^)
ここまで無様な主人公もめずらしいなあ
スバル、本音と欲を全てぶちまけてしまったな。
今回の魔女?が迫るNGワードがよく分からなかった。
フェルトってあのときのスリの子か!!途中で火がついてこの国をぶっ壊す、ってなかなか鮮烈ねw
後半の決闘からエミリアとのすれ違いまでは見てて辛かった…
(2017/1/9)
1年近く寝かせてからようやく見始めた。
すばるの空回りがかわいそうに見える
一回目のループ。あのときのエミリアがスバルの動機の全てなんだ。関係修復はできるのか?
ここはほんとにしんどかった。
どっちの言い分もすごくわかる、わかるけど言葉足らずで絶対に言ってはいけない言い方をしてしまったスバルが最低にみえて、でももうこのときのスバルの心情は計り知れない耐えようがない最初から唯一心の支えとしてきたものをなくした信じてもらえなかった「スバルのなかの、私はすごいね」という言葉の破壊力は心が折れるとかそういうレベルじゃなくて全てを失う絶望のひとことだったと思う。
いままでの頑張りが帳消しと思えるくらい
「エミリアの為」という言葉の虚しさが漂ったね。
前回のエミリアが言った「信じさせてくれ」が警告だったのに、それすら気付かずに「エミリアの為」と言ってしまうなんて、、、、前回も今回もスバルに対する違和感というか、うざったさは、こういう独り善がりなところに尽きるんだろうなあ。
どこからか歯車が噛み合わなくなったエミリアとスバル.
スバルの表情には,言いたいことが言えず,誤解を重ねた末,思ってもにないことを叫んでしまう,そんな苦痛が表れていますね.
スバルの表情が歪む感じがとてもリアルで、いい人ぶってた?分、言葉がそのまま伝わる気がして、悲しくなった。でも、騎士ぶる姿は、ないかな。