tvに利用された
正直さんの動きに注目してみた。ライブに客が奪われる瞬間はカメラを止めたり、デタラメな番組の放送に拳を握って怒りをこらえたり、動きは小さいけど間野山を思う気持ちが表現されてた。今後の彼の登場に期待。
おおう、ビターなオチ……。でもまあ予想の範疇だよな。むしろまだマシな方ともいえるわけで。この結果を受けて2クール目はどういう方向を目指していくのか気になる。
国旗掲揚は、演奏終了と同時に終わるようにするものじゃないの?あるいは、これでグダグダを表現ですかね。
昔の補助金だか助成金が、プトレマイオスのライブに変わっただけでした。
ライブvsクイズ大会の対比が、音量差で表現されたのは斬新。
失敗扱いの今回のイベントも、実は間野山の知名度向上という仕込みなんですよね?あと、凛々子の観光マップラッピング。
バスが白ナンバーってどういうこと?
お話の展開は予想通り。2クールの折り返し地点でこれまで右肩上がりで盛り上がってきたストーリーの谷閒になるだろうと。今回興味深かったのは観光協会会長のジジイが浮かれる一方で商工会側、りり子の婆さんは冷静でどうやらこの展開を予想済みだったこと。町おこし企画を何度も試した立場だからたどり着ける境地だと思う。
町おこしの難しさを初めて体験した吉乃達はここからどうするのか。
そして、能登だんないよ能登。