引き続き構成の密度が高い。効果でちょっとしたミスらしきところもあったけど、作画もしっかりとついていっている。内容も演出も素晴らしい。
しっとりとしみてくるような。
オーディションはダメだったまきちゃん。
祭の準備と並行して二中の「閉校式」を画策する。
会の中で血まみれサンタの劇も計画。まきちゃんの先輩を集め稽古を始める。
よしのとまきちゃんの夜の会話のシーンが印象的。
劇は大円団で、まきちゃんはひとまず役者への想いも浄化できたか。劇団も立ち上げた!
閉校式は開放式に!
テンポが異常に良くて、後味も良かった。まきちゃんフォーカスは円満終了かな!
残念ながらオーディションには落ちてしまった真希に、閉校式の最後の舞台っていう粋な脚本に感服。
ちゃんと区切りをつけて終わらせるのって大変だよなあ。真希と学校がしっかり区切りをつけて次に進んだようで良かった。いろいろと飛び火していた話が最後のお祭りに収束していくのも良い。
王立チュパカブラ劇団でいいんじゃないですかw
おでん、受かった場合は他のメンバーもそれぞれにやりたい事を外に見つけて去っていく形の話にしていくのかと思ってたりしてた。
落ちた場合はそんなに想像してなかったので今回の話はおでんが区切りをつけるのにいい感じだったなぁと。
廃校を利用するってのは実際に豊郷で見てきたけれど、あれはけいおんがあったとはいえ、地元の人も活用してるっぽいしいいなぁと思ってた。
からしとマスタードの違いを活かしたトリックとはw
いろいろパズルが繋がってくようで楽しい。
これまでのいろんな種が芽を出しつつある感じでとても良かった。客無しの給食会にしおりのこんな感じ久々って自虐も良し。
からしとマスタードの違いによるトリックも気になる。
なぜかめっちゃ泣けるの謎
真希ちゃんかわいかった。
今までの断片的な話じゃなくて、お祭りへのアイデアとかがいい感じに紡がれつつあってさらに楽しみになってきた。閉校式での校舎再利用提案から拍手で承認されちゃうの?ホントはもっと手続きだの何だの必要だよね、と思ったのはご愛嬌。
間野山の未来のための二中閉校式…
真希のケジメと新たな模索、そして間野山文化の継承と発信拠点として、単に更地にするのではない「開放」と言う新たな選択の提案をした国王 由乃と勇者達。
閉塞的な町の活性化の起爆剤になりそうな予感がするね。
この成果は祭りの復活にも寄与しそうだしね。
それにしても「三田九郎」って^^;
とんだ娘思いのツンデレサンタもいたもんだね(笑)
サンダルさん楽しい。俳優業はこれで良かったのかなぁというモヤモヤが残る。このあともうひと展開あるといいんだけど。
王立チュパカブラ
閉校式は成功。
閉校式で劇するんだ…間野山はホント次から次へとやることがあって、忙しいだろうけどやりがいもありそう。
かなり面白かった。
1クール目もこのぐらいの話しやってくれればなぁ。
まきちゃん結局ダメだったんか。懐かしの給食。まきちゃん最後の卒業生なんだ。閉校式。会長がどんどんやらせてくれるのはいいことだ。りりかわ。早速アトリエになった。屈伸からのうさぎ跳びきたぁ。国王いい服着てる。ここで出し物見たいか?サンタにとっては少子化万歳。文化の発信地とかよく分からんだろう。OPのところっぽい。父サンタ
いい話だった。そう言えば閉校式って聞かないな。
リリちゃんのガーンがよかった。
おでんは東京での役者稼業に見切りをつけて(オーディションの結果発表のやり方が意地悪)、間野山での身の振り方を決めたようだけど、給食会、廃校での生涯学習、閉校式、クリスマスのお芝居とイベント盛り沢山でシャバシャバに薄まってしまった感じ。
観光協会が地域に馴染んできて抵抗が減ったから、どんどんイベントがこなせる。
サンタの芝居で高めの声でぶりっ子演技のおでんが新鮮だった。
凛々子の「がらーん」と「がーん」が良かった。
おー、いい話でしたね。
真希は残念ながらオーディションには落ちてしまったけども、好きなもんは好きなのだからどうしようもないと開き直って閉校祭の出し物に心血を注ぐ様子が爽やかでした。
あと「僕コンバインがいい!」とサンタに頼む子供おそろしい笑。