ザガノス、ルイ、マフムート、それぞれの信念が衝突する日が来ることを示唆しての終幕。
2クール目は特にかなり駆け足で話が進んでいった印象だけど、続きを見たい気持ちにはなってるので、もし2期がないなら原作読もうかなぁ。
アルスラーンもそうだけど、イスラム圏とヨーロッパ圏の中近世を模した感じの戦記は好きなジャンル。
マフムートは成長したね。ずっと引っ掛かってたのはザガノスのことかな。彼は若く見えるけど、どうしてあの地位なのか。そこはこの先に分かるのかな。どうしてもアルスラーンと比べてしまって純粋には楽しめなかった。
最終回はエピローグ的な内容。主要メンバーがほぼ顔出ししてたけど、最後までダレることなく物語として見る事ができた。
2期がないなら原作読もうかな・・ほんと面白かった。
ザガノス大将に己の道を進むよう言われるマフムート。
ザガノスが帝国へ進行し、マフムートは街の建設に。
最後に画は良くなったけど、全体的には全然でしたね。
もっと面白く見せられたと思うんだけど、残念でした。