危なっかしくていつまで生き残れるんだって感じだ。
世界観やはりいいな
人間が食物連鎖の頂点じゃないアビスのえげつない面が出てきた。
探窟家特有の道徳観のおかげか、リコが人を食べる生き物の肉を美味しそうに食べたり、裸を見られてもレグはロボットだから平気だと言ったり、精神的にタフで見ていて面白い。レグの方が繊細。
オーゼンは不動卿と呼ばれてるから、大ケガしてダルマ状態?と思ってたけど違ってた。
深界二層に行けば直ぐにキャンプに着くのかと思ったら、中々大変だった。前回のどちらかと言うと牧歌的な雰囲気からずいぶん変わった。
キャンプの主の白笛はどうやらレグのことを知っているようだな。次回が気になる。レブの秘密が少しでも明らかになるのだろうか?
弱肉強食で焼肉定食な世界だ!
ロボットのレグの感覚の方が、私達に近いのがなんだかおかしい。次回、レグのことが何か分かるのかな。
火葬砲って字面もそうだけれど、インシネレーターっていう呼称も良い。。
レグの腕をフル活用して降りていくのも、たまらないよね。
あと、マルルクくん可愛いw
第二層に潜む化け物。早速襲われ大ピンチ。レグの火葬砲つえええ。窮地を切り抜ける。でも無意識のうちに使いこなせているようだ。やはりなにか大きな秘密がありそう。
襲われた化け物の肉を食べる。リコは食物連鎖を理解している。逞しいな。
そしてシーカーキャンプにたどり着き、オーゼルが二人を警戒する。レグに対して「まだ生きていたんだ、あのガキ」と意味深なセルフ。
今回は、世界観に厚みが増し、わくわく感もあってなかなか良かった。
火葬砲ってネーミングセンスすごいな。しかし死んだ探検家見ても反応薄いあたり、本当に死が当たり前な環境なんだろうなーと世界観にハマっていける。
オーゼンの「まだ生きていたのか」的なセリフの真意は・・?レグの秘密がわかりそう。
結構エグい動物も出てくるのか。鳥の肉を食べるのに使ってたフォーク、片方がナイフになっているっぽくて便利そう。下手したら口の中切っちゃいそうだけどw リコのメンタルとレグの火葬砲の強さが印象的。
リコは早々と生命の危機を迎え、レグがいなかったら到底母の元にたどり着くことなど不可能だったのではないかと思ってしまう。レグの能力呼び戻しに必要なイベントだったんだろうけど。
あら防人は大原さんなのね意外。
20191229
一話のデジャヴ、人肉食ってる生き物しか側にいないもんな、避けたらベジタリアンになるしかない
赤笛1人だったら確実に死んでるエリアだな…
リコを助けようとしたときにまた内なる声がして、かつて放ったことのある火炎をぶっ放したレグ。少しずつ何かを思い出してきたのかな。
リコの半裸に真っ赤になってるレグが可愛い。
ラストの白笛女ヤバそうな雰囲気だなー。しかもレグのこと知ってるっぽいな。
(2017/8/5)