アニメじゃないホントの事さ
日常が非日常になってきた感
スポーツアニメで助言し、アニケン大活躍。
テレビの取材を受け、学園長権限で廃部宣告の糸を引いていたのは光輝
いちばん客観的に見られる立場であるみのあが暴走を止める筋書きだとばかり思っていて、早く、早く止めんかいと思ってずっと見てたら結局丸めこまれるんかい!
さすがにちょっとめちゃくちゃすぎてないかなあ…
謎のシリアス展開である
前半がカオスすぎたしOPのタイミングの意図もよくわからなかったけど後半が急展開すぎた
今回の話はすっきりしない点が非常に多かった。
みのわ以外が狂ってしまうのに理由が一切ないのがおかしい。
アニメを活かして現実の部活を活性化するけど、それが行き過ぎている、ということに対してツッコみというか理由がない。
全体的に間が多い。ロボットの起動のシーンが無駄に長いのは、オマージュされているアニメがそうだったからなのか?
ただ、このアニメのいいところは最後に謎をしっかり残す点。
宝石の国もそうだけど、話の最後で事件が起こる。
だから観てしまう。という点は評価できる。
これまで楽しく見ていたけども、今回は意味不明な点がおおい。
あと、やはり、作画が常に若干よくない。髪の毛の流れがおかしい。黒目と白目の隙間部分が不安定。
囲碁サッカー部は日常のネタで、みのわが驚くコマも日常の長野原みおのシーンのオマージュですよね?新しめのものも引っ張ってくるんだなぁ。
生徒会長がまるで洗脳されたようにおかしくなった。オーロラ先輩も同じように見える。学園長はそういう能力の使い手?ファンタジー要素があり過ぎ?
脚本家はアフレコに立ち会うこともあるような。
3回パン、ハーモニーは、出崎統監督の代名詞
VHD:イメージとしては、ケースに入ったLDだけど、LD自体を知っている人が少数なので、例えようがないような。
NHKの「ぼくらはマンガで強くなった」とかが元ネタなのかな。
もともとリアルなあるあるネタ部分とぶっとんだフィクションの部分が入り混じった作品だけど、今回はぶっとんだ部分が強調された感じか。
ラストの引きも、その流れかな。どんどんアニメ的非日常になっていくように。