サービス開始日: 2017-09-03 (2775日目)
あくまでも動物神の加護であって動物の能力そのものではないのだろうけど、ゴリラの神経質でストレスが貯まると下痢をするというような性質はキャラ設定に落とし込めそう。まぁ、ヒロインが下痢というのはちょっとあれだけど。
タイトルが違うので日曜朝のアイドルプリ系には入らない。
なんとなくギャラクシーエンジェルを思い出した。
ありがちな設定でも地元ローカルネタを組み合わせると独自色が出せるのかも。
パルクールアクションが売りなのだろうけど、現実の事件のあれやこれやを取り込んでいるのが見えるけど設定や脚本に安いB級ドラマ感ある。予想を裏切るような高度の展開があればいいのだけれど、残響のテロルが残念だったので私はあまり期待しない。
競馬をよく知らない私でもバブル時代の競馬ブームで有馬記念をTVで見て盛り上がった記憶が当時の他の記憶まで思い出されるので名前を聞いただけで感情が動かされる。
同時代を生きた人たちに共通する特別感があるウマ娘なのかもしれない。
正直、ウマ娘シリーズに興味はなかったが、これはちょっと期待。
絵本が今と昔で内容が違うように、これも現代の児童が受け入れられやすいように演出やテンポなどがアレンジされた感じ。
もっと大胆アレンジしてもいいかと思ったが、「そうさのう」だけは譲れないのかしらね。
無自覚最強ハーレムものなのかしらね。
タイトルの「おっさん」でハードル下げているのだろうけど、その手法も使い倒されているのでむしろ逆効果のような。
主人公はおっさんだけど、ターゲット層はこれからおっさんになる若い人だろうから仕方ないのか。
実際のおっさん視聴者は「普通のおじさんがそこそこの力で理不尽な目にあってもあがいて小さな幸せを得たり得なかったり紆余曲折」みたいな話の方が染みる気がするのだけどなぁ。そうでもないのか。
前作までとかなり雰囲気が違うので気が付かなかったがタイトル通りに本物のヒーローに至る物語というのは同じか。
とても面白いけど、日曜朝に放送するのは色々とどうなんだろうか。
信頼で強くなるヒーローだけど、俗っぽくすればフォロワー数で強くなる的な。中国なら芝麻信用か?
Episode083じゃないんだ。
一話完結だからいいのかもしれないけど、デブリ回収の事故があったのなら真っ先に無人自動化・遠隔操作化などを検討するような。
無人なら生命維持装置が不要で燃費も良くなるし。
この手のSFはなにかと必要以上に人間臭いベタな話を持ってくる気がするけれど、どうなんだろうか。
安い現代日本の商品を売りつけて、高価な現地の宝を搾取するって帝国主義の植民地みたいね。
それに対してもう一人の異世界人は複式簿記や手押しポンプなどの知識や技術を与えて現地の文化レベルを上げているのだから真っ当な人間かもしれない。
マヨネーズを量産するにはそれ相応の機械力が必要だけど、通販スキルみたいにマヨネーズを作り出す特殊能力ってことなのか。
なんにせよ、全体的に妄想が過ぎる作品だった。