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あらすじ

高校生の音羽歌苗が大家を務める洋館に“クラシカロイド”を名乗る人物が大集合。
ベートーヴェンやモーツァルトなど、実在の音楽家と同じ名前を名乗る彼らはやっぱり天才!
不思議な力を持つ音楽“ムジーク”を奏で、次から次へと奇想天外な出来事を引き起こす。
魚になったり宇宙人がやってきたり、すでに大混乱な日常に、ワーグナーとドヴォルザークが新たに加わり、音羽館はますます大騒ぎ!!

引用元: http://www.classicaloid.net/introduction/

エピソード

感想

全体
良い

2期、変なの増えたね(笑)
【★★★☆☆】💿

視聴

1.2期合同の感想です。
銀魂の監督だけあって基本はギャグだが本作は音楽と家族愛の物語です。
Classicの知識も得れるし、日常系でもあるので気軽に楽しめる!
少し謎もあり面白い!!
キャラ設定、声優の豪華さ、現アーティストによる曲のアレンジ等見応えあります。
『音楽は才能に限らず楽しむ事だ』と教えられる素敵な作品でした!!

*個人的短感想*
・シューベルトのマスの回がツボ!
・2期の1話目が映画あるあるのクラシックがBGMで流れる重要シーンのような作りになっていて笑えるw
(ピタゴラスイッチの様に歌苗に怒られる出来事が連なるww)
・ペットのハッシーの正体はなんなの~!?
・ワーグナー(ワー君)の己の無能や理解してもらえない事への苦しみ、わかって欲しい愛してほしいそんな心の闇を家族の愛で解してあげるの泣けます。
・作画は基本綺麗で特に好みなのがキャラの太線枠!
・で!?結局クラシカロイド達は音羽博士の趣味で作ったでいいのー?
・有名アーティスト達の曲アレンジがまぁ良く出来ていて凄い!EDメインキャラの曲で流れるので毎回楽しみ
(特に好き=ショパンの夜半の月/子犬のワルツ・モーツァルトの疾風怒濤-交響曲第25番-)

<声優及びキャラ>
・梶裕貴さん・諏訪部順一さん推しなので楽しみだった♪
*下記に記載しないキャラも個性的で魅力あります!
・モツ役の梶さんの元気っこ演技も好きでエロキャラでもあり久々におっぱい言ってもらって嬉しかったw
・諏訪部さんが何役か気になっていたが、まさかのカバ!?え?かば?
だけどこれは諏訪部さんの「プンガー」を聞くアニメでもある。
・信長さんの奏助の「普通中の普通中の普通中のふ・つ・う」が癖になる。喉やられないか心配になる。
・石田さんのパッド君も機械声帯とネット内のイケメンボイスが流石だし人外が豪華!
・何より本人が1番面白い杉田さんがまぁまぁ真面目なキャラがウケル。
・能登さん・大原さんボイスに癒される。
・チャイ子の遠藤さんの北関東弁最高だべぇ~♪
・松岡君の演技と声の幅が本当にすごい!彼が出演している作品はほとんど外れない!

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