自分の人生より好きな映画
親の顔より観た映画
何も起きない、何かがあっても数分後には円満解決してみんな笑顔、こんな作品はいつの時代にも必要だと思ってる。制作会社が変わってもやっぱりごちうさはごちうさで安心した。
何故かは分からないがとても楽しめた。癒された。
最高でした。もうほんとにかわいい。
とても癒される。ただただ幸せな時間だった。
すんごくもう最高でした!これからのごちうさも楽しみで仕方ない!
最高です。最後に心愛さんがぬいぐるみを抱えた時の満面の笑顔で世界が平和になります。
本当にしょうがないチノちゃんですw
ネタバレあり.
ごちうさ自体今まで見たことがなかったが,友人に連れられて見たらかなり面白かった.登場するどのキャラクターも「誰かを思って」行動しているので見ていると心が暖まる物語となっている.ごちうさが人気たる理由に触れることが出来た気がする.
ココアちゃんにとっての「姉」はやはりモカさんではあるというのは家族だから当たり前でもあるが,同時に「楽しませてくれる人」という意味もあるのだと思う.だからこそ「お姉ちゃん」になりたいココアちゃんは(モカさん同様)サプライズをしてみんなを楽しませようとしていたのだろう.そしてココアちゃんの夢は「街の国際バリスタ弁護士」や,幼少期では「魔法使い」と言っていたりと色々あるが,結局の所「お姉ちゃん」になりたいとのことだった.チノちゃんがココアちゃんをイメージしてデザインしたぬいぐるみは「魔法使い」を意識したものであり,最後の最後で「ココアちゃんはチノちゃんの姉」として描かれていた構図はかなり面白かった.
副題の「Dear My Sister」という名の通り「姉」あるいは「妹」を感じさせるシーンが多かったように思える.チノちゃんの姉としてのココアちゃん,ココアちゃんの姉としてのモカさん,あるいはモカさんの妹としてのココアちゃん,その他にも姉役を任されたリゼなど色々な箇所に「Sisiter」要素があり,各キャラクター同士の絆や関係性など感じさせる描写が多く,非常に楽しむことができた.
あと超個人的なことを述べるなら「人を楽しませよう」という行動動機が根幹にあるココアちゃんモカさん姉妹を見てると心が洗われるし,姉妹スクーター2人乗りシーンは画としてめちゃくちゃ大好きでした.
ごちうさはいいぞ