夢の世界を作り出す怪獣?
本体抜きのサポートメカ。
ところで、新世紀中学生は心を持った人間なのか?
それより作画はこれでいいのか、こういう味の絵だったっけ?
アカネが自分の思い通りの世界に戻すために裕太たちに夢を見せる。
好意を持つように設定していたのに、グリッドマンが登場してからなぜか思い通りにキャラが動かなくなった。で、設定修正しようと夢を見せたけど失敗してしまった。裕太とアカネが付き合う設定は当初から?それとも今回修正するにあたって新しく付加しようとした設定なのかな。
最終的に世界をリセットしようとする流れになりそう。
単話としては面白かったけど4話~ここまでで話の展開が遅いんだよな。
謎を示唆する描写に時間を使いすぎて話の展開が遅い&戦闘がおざなりになっている。1話で戦闘描写を見て惹きつけられた人も多いだろうになんかもったいない。内海と六花がいる意味が無いのもね。1話のキーボードで助言するっていう設定がなくなってるし、見せ場がない。
繰り返しアカネにとって都合に良い時間の流れ、現れないグリッドマン。
何か違和感を感じる裕太たち、記憶を取り戻し目覚める。
出だしは1話見逃したのかと…笑
裕太・内海・六花は夢を夢として終わらせた。しかし、アカネの夢は終わっていない。彼女の夢を終わらせる中でこの世界の真実が明らかになるのかなぁ。
夢回。
こういう演出、結構好きだったり。
というか、裕太は元々アカネの恋人役として作られた感じだったのでしょうか?
ところで、2号メカが合体するのって、全員合体が出たあとで良いの?
SSSS.GRIDMAN 第9話。今の世界そのものを作り直したのかと思ったが、怪獣の能力による夢か。さすがにそこまでのことはできないのね。謎の主人公補正パワーがある裕太はともかく内海も夢世界に気づいて自分から脱出しようとしたのは意外。仲間同士の絆を描こうとしたのだけど、ここは内海は夢におぼれる展開でも良かったかなという気も。というか普通だったらあんな世界から脱け出そうとはしないだろという気しかしねえ(笑) OPにも出てきてたグリッドマンなしの合体形態はこういう形で登場したか。
アカネの仕掛けてきた罠は本人の心の奥に秘めた願望が反映されてると思う。つまり、友達が欲しい、怪獣が好きな自分を認めて欲しい、そして夢から覚めたくない、現実に向き合いたくないという自分を助け出して欲しい。六花が知ってる彼女の過去が早く知りたい
アカネにもあった「ともだち欲しい」願望
「怪獣が出ない回とか作っちゃだめ、怪獣って主役なのにやられ役だと思われてる」(6話引用+要約)アカネの嫌いな回の再現で、心が傷つき飛び降り自殺迄悪役側の気持ちが集約された回だった。
望んだ世界(学園エヴァ)。
警告の予感が鳴り響く踏切の信号。
出会いのやり直し。
街中デート・保健室・中野ブロードウェイの階段。
「アカネには友達がいっぱいいるじゃん」
都合の良い形にしたはずなのに
夢から覚めない神様はみんなに置いてかれる。
いよいよアカネが主人公じみてきた