緑谷は最終回を迎えるころには歩ける体をしているのだろうか....
漫画の展開としては仕方ないけど助けたいからといって何でもかんでも行動するのは沢山の人を裏切ることになるんじゃないだろうか....
とはいえ、考える前に動けるのが出久だからしょうがいないのか...
爆豪を助けに行く策を立て、作戦決行。
変装して敵の街へ潜入し、UAの謝罪会見と拘束を解かれる爆豪。
行動派高校生。カッチャン頑張れ!デクのチンピラが面白かった。ところで校長先生の声変わったんですね。
死柄木の言うことは一理あるけど、世に問うやり方がテロリズムだなと。社会秩序の維持を担いつつ暴力装置的な属性を帯びる警察の仕事には直接の対価が発生しない。税金から給料が出ているけど、あくまでも公僕であって利潤追求の要素はないことになっている。それに対してヒーローは警察的な役割を持ちながら、民間事業化している。その観点においてヒーローの存在は信用面で脆弱かなと。警察の信用を一応担保するのが国家であるのに対して、ヒーローの信用を担保するものがヒーロー自身でしかないのが問題。ヒーローを公務員にするか、ボランティアにするか、もしくはヒーローの国際団体みたいなのを作るか……。
爆轟がオールマイトが勝つ姿に憧れたなんて言ってしまうと、ヴィラン連合はオールマイトを潰す方向に動きそう。
飯田の、級友たちの気持ち
作者色々大変だったんだなー…ってなる。
飯田…良きでした…