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動画

あらすじ

C.E.70…。「血のバレンタイン」の悲劇によって本格的な武力衝突へと発展したザフト・地球連合軍の戦いは熾烈を極め、多大な犠牲を払いながら第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ののちに停戦条約が締結された。しかしこの停戦によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。

その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ侵攻に巻き込まれ、戦火を逃れる最中に眼前で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶であるモビルスーツ、ガンダムが飛び去っていく。失意のうちにオーブを去った彼はプラントへと渡る。

そしてC.E.73彼はザフトの戦士となっていた。

引用元: https://www.gundam-seed.net/destiny/

エピソード

感想

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

シンが最後までデュランダルに踊らされて終わるのは残念だった。どっかでキラかアスランに説得されて共闘みたいな流れを想像していたからある意味斬新だったけど…笑
MSかっこいいし一個一個のエピソードは面白いんだけど作品を通して何がしたかったのかはよく分からないと思った。
まあメイリンかわええし良いか

全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
良い

主人公の一人であるシンアスカに感情移入しにくいのが見ていてモヤモヤした。そもそも主人公なのか疑いたくなるレベルで後半の扱いが残念。
ハイネの退場もあっけなかったし、レジェンドやデスティニーもあまり活躍した印象がなく、最終的にキラ陣営が正義のように終わってしまった。
作品としての体裁は整っているが、正直何を伝えたかった・描きたかったのか釈然としなかった。せめてキラVSシンで終わるべきなのではないのか...。

全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良い
音楽
普通

☆☆☆☆

全体
良くない
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
普通

話が破綻してる…シンを説得するアスランも「お前!踊らされてる!確かに議長の言うことは聞こえがいいかもしれんけど!けど!…お前本当にええんか!」みたいな、歯切れの悪さで誤魔化すセリフのオンパレード。
デスティニープランを否定する理由も学生時代の友達のノートはあかんでしょアホですか。
キラが正義のように描かれる終盤は違和感満載。

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