これから仲間になるのに、嘘と恫喝で交渉ってどうなの?
信頼関係を作れるの?
スマホは……なぁ良いか。
異世界ではなく地球の別の時代ということらしいけど、過去ではなく実は遠い未来だったというオチになりそうな気が。ラストは自由の女神像が……
ファランクスについてあれこれ言っているけど、敵はそこではなく鉄の槍をつかっていることに驚いているあたり、原作を脚本に落とし込めてない気も。
スマホで調べた交渉術で美少女は落とせるけど、おっさんには通じないあたり、エロゲーで学んだ知識なのかもしれない。最初は言葉も通じなかったそうだが、2話以降は1クール使って「いかに別世界の言語を習得したか」という話をやるのだな、きっと。
ところで、5年前の作品なのにウィキペディアにほとんど情報が載っていないのは大丈夫なのか?
勇斗がいい人なのは好感がもてる
まさかのイセスマフォロワー?なのか。
異世界スマホ作品が他にも出てくるとは思ってなかった
いわゆる戦隊モノみたく、この手のは、人物は変わるけど、つまるところの展開は安定の勧善懲悪。そして主人公以外の男は悪として描かれて、女は全員主人公に好意的なアレなのかなぁと思うけど、何が違うんだろうなぁ。
どうすれば、ここまで興味の違いが出てくるのか、という目線でついつい見てしまう。
そうして思い至ったのが、
・状況の違和感への理由づけ=主人公の理解
・登場人物の行動の動機づけ=登場人物の振る舞い
・世界観に対する主人公の順応していく過程
の描写不足なのかなぁと。。
何が言いたいかっていうと、点と点が線でつながらなくて、見ていて訳がわからないということなんですよ。