覚醒した姿を写真に撮られ、また覚醒者が現れる。
教会で指導者から事の顛末を聞き、大共鳴の影響と心を苛まれる。
ようこそ何とか教会へ!って、女神転生かよw
混沌側は自分達が正義だと思ってるし、教会は東京を破壊しろとか言うし、メガテン感がすごい。
アルカナ因子を彼我の世界で持つ者同士の間でゲートが開き、異世界の人格がこちらの人間の体を乗っ取り、ゲートに耐えきれなかった人間は赤い霧となって消滅する。という理解でいいのかな。
主人公の心が揺れるプロセスがあるのはいいけど、ちょっと引っ張り過ぎかなと。
新情報や知りたかったことが出てきたものの、アニメ的な盛り上がりがどこにもないのでプロットをただ読んでるのとなにも変わらない。
チヒロの過去をまだ引っ張る意味がわからないのでサクッとやって早く覚悟完了してほしいところ
ヒステリックな言動が多くて辟易する。
ドゥクスのデザインは気に入った。
Dies Iraeとかカリギュラとかと悪いところが共通するような印象。今後面白くなるのか不安。